12/07/14 01:18:04.21
公務員職務怠慢法違反で死刑
・大津市で中学2年生の男子生徒が自殺した問題で、自殺の直後に学校がすべての
教師を対象に調査したところ、男子生徒へのいじめを「認識していた」と答えた教師は
1人もいなかったことがわかりました。
全校生徒へのアンケートでは「男子生徒が教師にいじめを訴えた」という回答があることから、
大津市教育委員会は事実関係をさらに調べることにしています。
この問題で、男子生徒が通っていた中学校では、去年10月に生徒が自殺した直後におよそ
50人いるすべての教師を対象に聞き取り調査を行っていました。
これは、生徒の自殺があった場合、3日以内にすべての教師を対象に調査するよう求めた
文部科学省の指導に基づくものですが、大津市教育委員会によりますと、このときの調査で、
男子生徒へのいじめを「認識していた」と答えた教師は1人もいなかったことがわかりました。
その一方で、自殺のあと、学校が全校生徒を対象に行ったアンケートでは、複数の生徒が
「男子生徒が、教師に『いじめを受けている』と訴えたと聞いた」と回答し、さらに「男子生徒の
訴えに教師が対応しなかった」とも指摘していて、教師側の見解と食い違いが生じています。
このため、大津市教育委員会は、事実関係や当時の学校の対応などをさらに調べることに
しています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※関連ニュース
・学校側が実施したアンケート結果を遺族に渡す際、口外しないよう確約書に署名させていた
ことが11日、関係者への取材で分かった。その後に渡されたアンケートにはいじめに関する
情報が300件以上あった。生徒の父親(47)は「学校側に求められ仕方なくサインした。これに縛られなければもっと早く真相究明できたのでは」と憤っている。
URLリンク(mainichi.jp)
※関連スレ
・【大津・いじめ自殺】 学校側、謝罪するどころか「我々は批判されてるが、迅速に最大限取り組んだ!」…保護者会で親らに理解求める
スレリンク(newsplus板)