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北九州市立八幡病院: 建て替え決定 地域医療の拠点強化 北橋市長「建設費は吸収可能」
毎日新聞 8月30日(木)14時56分配信
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北九州市の北橋健治市長は29日の定例記者会見で、老朽化が進んでいる市立八幡病院(八幡東区西本町4)
を移転して建て替える方針を発表した。総事業費は100億円以上と見込まれるが、北橋市長は「建設費などは(病
院の)毎年の黒字で十分吸収可能。市の病院事業は安定的な経営が維持できると考えている」と強調した。
市は新八幡病院の方向性として、(1)小児医療の充実(2)災害に強い施設(3)環境に配慮した施設--の3点を
挙げた。市西部の救急・小児・災害医療の拠点としての役割を強化し、地域医療支援病院を目指すとしている。
北橋市長は会見で、今年度内に選定する建設予定地について「関係者と相談し、慎重に精査する」と述べた。