12/02/23 22:28:18.59
自分のメールは削除していた橋下市長―府知事時代に
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
大阪市が職員150人分の仕事用電子メールの調査を事前通知せずに行っている問題で、
橋下徹市長は22日、「法的に問題はない。事前に通知していたら消去されてしまう」と述べ、
調査の正当性を訴えた。ところが当の橋下市長は大阪府知事時代、
府民から情報公開請求のあった知事メールを削除していた。
橋下市長は大阪府知事だった2008年12月、府民から情報公開請求のあった知事メールの内、
9月以前のものを削除。12月26日には報道陣に「めんどくさいから、メールを消しちゃいました」と語り、
年明け1月5日の会見でも「公人といったって生身の人間ですし、
やっぱり情報公開請求といったって濫用もあると思うんですね」とメール削除を正当化した。
大阪府の情報公開室は当時、知事のメールは情報公開の対象となるとの見方を示していた。
自身の過去の行動を棚に上げての今回のメール調査に、批判の声が集まりそうだ。