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公務員には特殊な部署を除き、営業がない。
このため、他官庁や内部を除けば原則接待をすることはない。
また、自社のノルマに追われたり、他社のノルマを肩代わりするなどの営業努力もないため、
外部に対するストレスは民間に比べてずっと少ない。
勤務時間は５時帰宅のイメージが強いが、部署による。
中央官庁では深夜から朝方まで勤務することも日常茶飯事。
ちなみに地方公務員や出先機関の方が残業は少ないため、こちらはおおむね民間より楽。
福利厚生については
間違いなく民間より充実している。保養施設やレジャー施設なども割引で利用でき、
年休や出産・育児・介護休暇も取りやすいため、特に女性に良い環境といえる。
このため、寿退社する女性はほとんどみられず、夫婦共働きでリッチな家庭を営んでいる人も多い。
民間と違って寿退社が少ないため、若い子は民間より少ない。男性と同額の給与であるため、
公務員の既婚女性は旦那の財布とあわせてリッチである。
民間は容姿採用も多く綺麗どころを揃えたりするが、公務員は容姿の前に試験を通らないといけないので、
ライバルが少なく、採用されると結構モテる模様。
そして、もてはやされた勢いで不倫している人もたまにいる。
ノルマに追われたり、リストラに怯えることもないので、民間よりのんびりした人が多いが、
逆に安定性を頼りに好き勝手我侭放題なやつもいたりする。
ちなみに某市の部長は職員駐車禁止の駐車場に堂々と駐車して毎日通勤している。
また地方に行くほどコネや議員絡みの採用が多いせいか、お金持ちや土地持ちが多い傾向にある。
中には公務員の給与は税金額にも及ばないという猛者もいる。