11/12/11 23:19:08.59
>>239
忘れちゃいけないのは、今期の期末手当及び勤勉手当は
人事院勧告等による給与改定が為されていないため、
『支給率などは前年と全く一緒』ということ。
つまり、去年の支給状況において額だけ今年に置き換えると
前年と比べて増減なしになるってことね。
では、何が平均を押し上げたかというと、年齢構成が上がった
(つまり、公務員が年老いた)ことによる。
より簡単に言えば、新規採用を絞ってることが
ボーナスの平均支給額が上がった理由ってことだ。
賃金を比較する上では、年齢構成や職務階級の構成なども
パート、アルバイトの有無や割合と同様に注意しないといけない
要素の一つだな。