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勤務中株取引、部下に借金 国税調査官を停職処分
2011.7.27 23:34
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
仙台国税局は27日、岩手県内の税務署に勤務する50代の上席国税調査官の男性が勤務中に株取引を繰り返し、同僚から借金をしていたとして停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。
男性は同日退職した。
仙台国税局によると、男性は税務署の統括国税調査官だった平成19年5月から10年10月までの間、勤務時間中に席を離れるなどして携帯電話を利用し331回の株取引をした。
また、株取引で生じた借入金を返済するため、立場を利用して部下や同僚ら数人から計700万~800万円を借金したという。
同国税局は国家公務員法の職務専念義務違反や信用失墜行為に当たるとしている。
今年1月に金を貸していた部下が税務署長に相談して発覚。国税庁の監察官が調べていた。