12/12/13 11:40:10.18
不正操作されたパソコンから横浜市のホームページ(HP)に小学校への襲撃予告が書き込まれた事件で、神奈川県警に威力業務妨害容疑で誤認逮捕されたとみられる少年(19)(保護観察処分)が、
手口や動機を不自然なほど詳述した上申書が県警に提出されていることが捜査関係者への取材でわかった。
また、横浜地検が、容疑を認めた内容が上申書とほぼ一致する自白調書を作成していたことも判明。
捜査当局は誘導された可能性があるとして検証を進めている。県警は誤認逮捕を認め、20日午後、少年に直接謝罪する。
捜査関係者によると、少年は任意の調べ段階から容疑を否認していた。だが、7月1日の逮捕から
数日後、犯行を認める上申書を書いたとされる。翌日には否認に転じ、その後の横浜地検の調べに
再び容疑を認め、自白調書が作成されたという。
上申書には、HPに書き込まれた「鬼殺銃蔵(おにごろしじゅうぞう)」という名前について
「鬼殺は日本酒の商品名。13が不吉な数字だからジュウゾウと読ませようとした」との説明や、
「楽しそうな小学生を見て自分にない生き生きとしたものを感じ、困らせたかった」との動機が
書かれている。また、襲撃予告先の小学校を選んだ理由について、インターネットで二つの
キーワードで検索した結果、「一番上に出てきた」としている。
同趣旨の内容が、地検が作成した自白調書にも記載されているという。
少年は10分間ほど、何も言わずに泣き続け、上申書を書き始めたという。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
この供述調書を作文したのはこの警察と検察。
鬼殺しとか、小学生に生き生きとしたものを感じ、困らせたかったというのは、
この公務員が常々考えていることなわけだ。
19歳の少年が酒の銘柄や小学生に嫉妬とかあり得ないもんな。
公務員と犯罪者って考える事が本当にそっくり。