12/08/16 08:42:11.41
大倉は今回が単独での映画初主演。だが、これまで出演したドラマでの演技の幅、さらには男性的な体格の魅力、
自然体な存在感が高く評価されており、映画界からも「次世代の注目俳優」として注目されていた。
今回も泣くシーンなどが多く、細かな感情表現が要求されるが、廣木監督も「素直な芝居がこの作品に向いているのでは」と大倉の才能を信頼。
同作のプロデューサーも「どこにでもいそうでいない、という雰囲気が良い」と大倉を絶賛した。
大倉は「素直にうれしいという気持ちとともに、本当の愛ということについて、あらためて考えさせられました。
繊細な心の移り変わりや葛藤(かっとう)を表現できれば」と今月末から始まる撮影に意気込む。
桐谷も「私が感じた魅力をみなさんにもスクリーンを通して伝えられれば」とコメント。
廣木監督は「悲しい題材ですが、永遠になれるように。2人の新鮮な組み合わせに期待しています」と
新たな“純愛ゴールデンコンビ”に期待を寄せていた。