13/09/20 02:26:38.11 DzilDvB8
>>519
> 系群構造に関する情報収集は数ミリの生体組織を採取してそのDNAを調べるだけで良い、わざ
> わざクジラを殺す必要は全くない。
お前は>>16>>17を絶対的ソースとして認めた以上、山村氏の主張も当然認めなければならない。
URLリンク(luna.pos.to)
系統群の区分は、鯨体内の筋肉や肝臓に含まれる DNA や酵素の分析、胎児の成長に よる繁
殖周期の推定、並びにプロポーション測定などによる形態学的比較等の 直接手法の他に、寄生
虫の観察、並びに鯨体内に含まれる PCB、DDT、重金属などの 汚染物質の分析によって分布海
域を推定する間接手法を用いて、総合的に判定される ことになります。 これらの情報の内、
最も有効とされているのが DNA分析による比較検討です。
国立大学法人東京海洋大学 第20回楽水会ランチセミナーのお知らせ
URLリンク(www.kaiyodai.ac.jp)
山村 和夫 (共同船舶㈱取締役)
(楽水会常務理事 昭和45年本学漁業学科卒 18漁大)
それと>>293における発見数と採取数の差、ここから言えることは何か?
答えをやろう。
AWEの結果と合わせて考えれば、"ミンククジラより大きい鯨種であっても"
【発見できたからといって必ずバイオプシー銃を当てられるわけではない】
ということだ。
ゆえに、ミンククジラおよびクロミンククジラのバイオプシーサンプルの採取数は、
POWERでも0、AWEでも0なのだよ。
よって、【クロミンククジラのバイオプシーサンプル採取は非致死的手法では不可能】。
系統群の区分は総合的に判定される、DNA分析はそのメインに過ぎない。
つまり、DNA分析だけでは足りない。その上、DNAのサンプルすら採集できない。
詰んだな、お前。