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ベンジャミン・フルフォード有料メルマガ(Vol.204)
◆ 政府紙幣に戻れるかどうかが2013年のテーマとなる≪2012/12/24号 VOl.204≫
年が明ければ長らく続いたサバタイ派金融マフィアとの戦いが、終焉を迎えたのかどうか、
が徐々に見えてくるはずだ。それを見極める際に一番の焦点となるのは、
年末を目前に控えて誕生した日本、アメリカ、韓国などの各政府が
2013年に“政府紙幣を発行するかどうか”だ。現在は、米連銀や日本銀行などBISを頂点とした
民間の中央銀行が魔術のようにお金を無から創造して政府や個人に貸し付ける、
いわゆる借金を基本としたシステムが世界中多くの国々で用いられており、
このシステムによって世界の国々が抱えた借金の総額を合わせると、
現時点で49,588,295,754,000ドルにも上ることが
ロスチャイルド機関紙Economistにて算出されている(その数字は今も刻々と増え続けている)。
URLリンク(www.economist.com)
その約50兆ドル、日本円にして約4.5京円のうちの殆どが、純粋に各国政府が中央銀行に対して
抱えている借金である。しかしながら、その各国政府がお金を創造する権限を
民間の中央銀行から政府へと再び取り戻したならば、その膨大な借金はすぐにでも消せる。
世界中の中央銀行を掌握してきたサバタイ派金融マフィアたちは、長年に亘って巨額の賄賂や暗殺、
プロパガンダなどの方法を駆使し、この理論に「陰謀論」というレッテルを貼って封印しようとしてきた。
しかし欧米主導の国際金融界で中心的な役割を果たしてきたIMFまでもが、
今ではこの理論を積極的に認め始めている。
URLリンク(www.imf.org)
※下記リンクでは、12ページ目から上記リンクの英文と同じ理論が日本語で述べられている。
(上記リンクの論文を書いた学者と共に研究をしている日本の学者による論文である)
URLリンク(aspos.web.fc2.com)
CIA筋からは、『アメリカでは、通貨発行権が既に
民間中央銀行である米連銀(FRB)から財務省へと移っている』との
情報が寄せられてきている。日本においても・・・・・
URLリンク(foomii.com)