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オバマ政権下の緩やかな景気回復 By Martin Wolf
2012.10.25(木) Financial Times(2012年10月24日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
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バラク・オバマ政権下の米国経済のパフォーマンスはどれほどひどいものだったのか?
1980年の米大統領選挙でロナルド・レーガン候補はこの質問の政治バー
ジョンを用い、現職のジミー・カーター候補との討論で「皆さんの暮らし向きは
4年前より良くなりましたか?」と問いかけた。
ざっと見た限りで言うなら、この問いの答えは「ほんの少し良くなった」だ。2012年
第2四半期の実質国内総生産(実質GDP)は、オバマ氏の大統領就任の直前
に当たる2008年第4四半期のそれを5.2%上回った。今年9月の失業率(季節
調整済み)は7.8%で、2009年1月のそれと同じだ。
ジョン・テイラー教授の分析が間違っている理由
確かに、テイラー教授はロムニー候補の経済チームの一員だが、それはさておき、
システミックな金融危機の余波は比較的普通の景気悪化のそれよりもひどいも
のになるというのが定説
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危機後の政策は大成功だった