12/07/22 22:51:17.18 Ly4+LRGz BE:2546010465-2BP(0)
マージンをケチればいつになっても港湾貸借相手国が決まらない…内陸国は漁業支援を受けられない…w 因みに「港湾レンタル料」は各国が勝手に決定出来ます♪
内陸国には 沿 岸 が 無 い ので、海洋国との港湾貸借の交渉が必要だし、その国から内陸国への陸路運送手筈も整えてやらなければならない。
他国の国土を通り抜けて運ぶんだが、貧しい国は政情不安があり治安も悪いので安全確実なルート確保も。
それ以前に、その港湾を貸す「海洋国」はその日本からの漁業支援を自国で直接受けたいとは思わないのかな?
彼等から港湾設備貸与・自国土陸送許可とひきかえに高額マージン要求されるのをどう阻止するのぅ?w
・現役の海洋漁業者・経験者と、港湾設備と消費習慣・ルートを持った海洋国に日本の高い漁業技術を伝えれば、当然成功確率は高く、
その海洋国は今より豊かになって感謝され、捕鯨賛同が得られますし、まだ漁業支援を受けてない他の海洋国に対しても、日本の高い技術の漁業支援が「撒き餌」になるから、更に捕鯨賛同票を拡大できます♪
・一方、仮に内陸国への漁業支援が成功したとして、それを見た他の内陸国が同様に漁業支援を求めたからといってそれを行えば、当然海洋国からは更なる反発を生みますし、
してやらなかったらやらなかったで「何故内陸国でもあの国だけに漁業支援したのか?」と他の内陸国からの反発まで産み、それらの国が反捕鯨国としてIWCに加盟してしまうリスクまで産んでしまいますw
つまり「外交上の撒き餌」としてもデメリットだらけ♪
ハイ、非常な努力と多大な投資の上で、仮に成功したとして、対象内陸国一国からのたった一票の捕鯨賛同票しか得られないのに、
それと引き換えに世界中の(現捕鯨反対国除く)海洋国から恨まれ離反されるリスクを負ってまで「 内 陸 国への 漁 業 支援」なんて馬鹿な事をするメリットって、 一 体 ナ ニ ? w