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知っている奴がどれだけいるだろうか
ヒトラーの秘術とは、勝者ユダヤと敗者ナチスの位置を入れ替え、その計画をユダヤに続行させる事。
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この世界は実は、鏡の中の世界である
「生命の樹」に関して、どうしても理解しておくべきことがひとつ残っています。それは「死の樹」の話です。人生とは、「生
命の樹」を昇ることであると述べましたが、そうしていると、何かのはずみに別世界に入ってしまうことがあるのです。
その別世界が「死の樹」です。
その別世界「死の樹」の入り口は、「ケリッポト」と呼ばれる落とし穴です。光の天使ルシファーは「生命の樹」を順調に昇り
最高位のセフィロト「ケテル」にたどりついた瞬間にケリッポトに落ちて、「死の樹」に入ってしまったのです。
それはカッパーラの奥義がわかった瞬間、傲慢になって神を超えようとしたからであるといわれています。
「死の樹」の構造は「生命の樹」とまったく同じである。大地には「生命の樹」が生えており、その大地を境にして、地下に「死の樹」が生えている。
両者は、互いに上下左右が正反対の関係になっている。
ちょうど平面上で「生命の樹」を180度ひっくり返せば「死の樹」になる。
重要なのは「上下左右が正反対の関係」という部分なのです。
実は「死の樹」にも三本柱があり、11個のセフィロト、22本のパスがあるのです。
したがって、いきなりケリッポトが開き、「死の樹」の世界に入っても、本人は気づかないのです。
「生命の樹」と「死の樹」の関係は、このように説明されてもちょっとピンとこないものです。
そこでやってみる価値のあることは、紙に書かれている「生命の樹」の左サイドに鏡を立て
さらに「生命の樹」の下の部分にも同じことをし、鏡に写った「生命の樹」を見ることです。
それがここでは「死の樹」と考えておいてください。
「生命の樹」から「死の樹」に移っても、本人からすれば何も変わったようには見えない。それまでと同じように、「生命の樹」を上昇していると錯覚する。
「生命の樹」が180度引っ繰り返っているのと同じように自分も引っ繰り返っているために、自分では上昇しているように見える。