12/07/05 04:33:08.68 +FsbFwVw
『月刊日本』 2012年6月号 小沢裁判は政治的謀略だ! 平野貞夫×山崎行太郎
URLリンク(gekkan-nippon.com)
平野 アメリカが小沢氏を失脚させるべく直接動いたということではなく、アメリカに留学したり、アメリカで
生活した日本人の顔をしたアメリカ人、つまり頭の中が悪いアメリカ文化に染まってしまった日本人が
小沢氏を追い落としたということではないか。
日本の検察エリートたちは、アメリカの日本大使館に出向し、FBI、CIAなどと共同で仕事をする中で、
「俺達が日米の秩序、世界の法秩序を仕切るんだ」という意識を持つようになる。そして、彼らの考える
秩序から外れるものを排除しようとする。在米日本大使館への検事の出向が多すぎる。
官僚とアメリカの関係、そしてCIAの暗躍
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
日本の長期不況の原因・1990年以降、CIAの大謀略戦で官僚機構の崩壊・元外務省国際情報局長孫崎亨氏署「日米同盟の正体」
URLリンク(www.asyura2.com)
東京地検特捜部が連合国軍による占領下で、旧日本軍が貯蔵していた隠退蔵物資を摘発してGHQの
管理下に置くことを目的に設置された「隠匿退蔵物資事件捜査部」としてスタートした経緯やスタートした
経緯や特捜部エリートに駐米大使館の一等書記官経験者が多いことから、「アメリカの影響を受けている」
とする見方があるURLリンク(www.asyura2.com)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
587:名無しさん@お腹いっぱい。
12/07/05 10:59:49.32 sEUvSDcx
たまにはCIAとも話が合うわけだね
588:名無しさん@お腹いっぱい。
12/07/05 23:11:29.30 1wB9Afly
>>578
「スキャンダルの後始末など『汚れ仕事』」の実態がどうだったのか、気になる。
省内人事に影響力を持つことにつながった可能性がある。
「不良債権処理」にしても、処理が遅れたことが長期デフレに陥った元凶だったし、
外資のハゲタカが儲けたとか、いろいろ疑惑を抱かせる。
>>579
だいぶ昔だけど、月刊誌『噂の真相』の記事で、金融ビッグバンに関して榊原の「僕がやったのは
外為法改正まで。後は勝君」みたいな発言を読んだ記憶がある。
「ドイツからの帰国子女」などの話が載っていた。他はあまり覚えてないけど、その記事を読んだ
印象としては、どうもそいつは「怪しい」と感じた。
589:名無しさん@お腹いっぱい。
12/07/05 23:12:06.94 1wB9Afly
勝栄二郎
URLリンク(ja.wikipedia.org)
世界銀行副総裁(欧州・中央アジア担当)の勝茂夫とは兄弟。
大蔵省への同期入省は、篠原尚之(国際通貨基金副専務理事)、小手川大助(国際通貨基金理事)など
世銀総裁人事、米の「世襲」に新興国反発
URLリンク(www.asahi.com)
世銀は国際通貨基金(IMF)とともに、第2次世界大戦後、米欧が各国を支援する組織として設立された。
米欧主導の経済構造を支える存在だ。
中川昭一変死事件
URLリンク(www.marino.ne.jp)
上記、篠原氏をIMF幹部に推薦したのはロバート・ゼーリック世界銀行総裁で、二人のツーショットが
ネット上に存在します(注1)。このゼーリックこそ、小泉政権時代、竹中ハンドラーであったことは有名です。
590:名無しさん@お腹いっぱい。
12/07/05 23:23:16.97 1wB9Afly
>>582 >>585-586
村串栄一著「検察秘録」
URLリンク(milky.geocities.jp)
最後は、大蔵省の杉井孝元大臣官房審議官にまで捜査が及ぼうとした時に、捜査はストップしました。
この杉井は、大蔵の超エリートであり、法務省幹部でさえ一目おく存在だったようです。
桶井は、大蔵省きっての逸材が検察の手に落ちるのを「国家的損失」と考え、悩み抜いた。しかし、
検察内部にも杉井をめぐって深い動揺があった。
『特捜検察vs.金融権力』村山治(著)
カスタマーレビュー
URLリンク(www.amazon.co.jp)
キーマンは以下の二人(肩書きはいずれも当時)。石川達紘・東京地検検事正―中央大出の現場の
たたき上げ。「特捜検察のエース」として政官財界にその名は鳴り響く。杉井孝・大蔵省銀行局審議官
―東大在学中に司法試験に一番で合格。同時に受けた国家公務員試験も上位合格、若くして
「二〇〇二年の大蔵事務次官」といわれた超エリート。
石川達紘
URLリンク(ja.wikipedia.org)
1997年2月、東京地検検事正時代には、中井憲治特捜部長に防衛庁調達実施本部背任事件に
取り掛かることを指示した。のちに額賀福志郎防衛庁長官の辞任にまで及んだ。
この防衛庁事件の頃、まだ小沢C愛A説が生きていて、自民党内では「小沢がペンタゴンを動かした」
みたいに言われていた。実際、小沢はアマコスト大使との関係など米国べったりで疑われる要素が
多かった。本当だったとしても、第七艦隊発言以降はすべてが逆の動き。
もう米国との関係は切れたのかも。
591:名無しさん@お腹いっぱい。
12/07/05 23:24:30.39 1wB9Afly
東京新聞論説担当 鳩山政権崩壊裏に官僚非公式最高会議指摘
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鳥越俊太郎 小沢氏のような政治家は過去にも外国にもいない
URLリンク(www.news-postseven.com)
長谷川:実は、霞が関には世間にはよく知られていない最高レベルの秘密会合もあるんですよ。
鳥越:それこそ事務次官会議でもあったし、官房長が横の連絡を取り合ったりすることもありますね。
長谷川:それももちろん重要です。が、実は非公式の“最高会議”が別にある。それは財務省と
法務・検察の首脳、それに官僚の最高ポストである事務担当の官房副長官が集まる会合です。
財務・国税と法務・検察は事務次官をはじめ、さまざまなレベルで日常的に連絡を取り合っていて、
人事の交流もある。
鳥越:それが事実とすれば、「この政治家は危ないから排除しよう」「あの政治家のスキャンダルを
探しておいてくれ」といった官僚による政治支配の談合になる。