11/09/28 23:16:21.01 puAbxVH/
・2000年に実施され、株価指標としての連続性を喪失させた「日経平均」の
大幅な銘柄入れ替えの企画者。
・日経が2003年に連載開始した「不安に縮む日本経済」を企画者。
エージェントの存在を推測するなら、「米国が何を狙っているか」という視点から探るとわかりやすい。
米国は日本に対し、バブル経済を仕組み、崩壊させ、その後、巨額の財政出動を迫って日本の
累積債務を増大させて金利を引き上げられないようにし、日米金利差を利用してジャパン・マネーを
米国に流し続けようとした。
つまり、バブル崩壊後、日本のデフレを長期化させようとした。
そこで注目に値するのは、日本人の投資・消費マインドを大きく落ち込ませ続けた日経平均。
ついでに挙げると、日経紙面のあの暗い見通しの連載。