■アンドレイ・タルコフスキー Part 2■at KINEMA
■アンドレイ・タルコフスキー Part 2■ - 暇つぶし2ch345:無名画座@リバイバル上映中
12/05/28 04:43:18.86 i83KSIyD
ストーカーって一回しか観た事しか無くてうる覚えなんだけど
「奇跡は起きるかもしれないがそれで幸せになれるかはわからない」
みたいな内容だっけ?
全然違う?


346:無名画座@リバイバル上映中
12/05/28 06:52:08.63 +njP4RRZ
>>345
そうだよ要点が把握出来てるじゃん

そこまで記憶に確かなら次は20年後でいいよ

347:無名画座@リバイバル上映中
12/05/28 17:10:34.05 i83KSIyD
>>346
足が悪い女の子がグラスを引きつけた時の無表情が切なかった

348:名無しさんの主張
12/06/05 14:17:57.28 5do3j4Ze
ほしゅ

Andrei Tarkovsky Tribute
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)


349:無名画座@リバイバル上映中
12/06/10 08:43:29.33 vBPg+AVo
金が無くて比較的安くDVDを手に入れたいんだけど都内でタルコフスキー扱ってる店はない?通販はどうも気が引けて。

350:無名画座@リバイバル上映中
12/06/10 18:13:46.02 XSTls2Rr
>349
画質こだわらないなら旧版のDVD、渋谷ツタヤでレンタルあるよ。

351:無名画座@リバイバル上映中
12/06/10 19:18:42.78 vBPg+AVo
ありがとう。やっぱりレンタルしかないのかな?

352:無名画座@リバイバル上映中
12/06/11 00:01:36.68 yTC/V1BC
<タルコフスキー映画祭2012>
東京 8月4日(土)~8月17日(金) 渋谷ユーロスペース

きました

353:無名画座@リバイバル上映中
12/06/11 00:04:47.63 a2oXMXRL
>>352さん、スパシーバ!
やっぱりスクリーンだよね
いや、もちろんBlu-ray版の発売を切実に希望はしているけど

354:無名画座@リバイバル上映中
12/06/11 11:51:37.33 yTC/V1BC
<サクリファイス>
東京 6/23(土)~6/29(金)1週間上映 キネカ大森

近いのはこっち

355:無名画座@リバイバル上映中
12/06/11 18:33:16.90 d0Q7306i
Blu-ray9月だって!やりー

356:無名画座@リバイバル上映中
12/06/11 18:46:32.43 jNZlBuVO
BD出る出る詐欺はもういいよ

357:無名画座@リバイバル上映中
12/06/12 13:25:04.13 ItQyQemT
と言いつつググってしまう>>356だった


358:無名画座@リバイバル上映中
12/06/12 20:24:18.56 Q1JwhxHi
他人様を誑かして何が楽しいんだろうね
かわいそうな奴だ

359:無名画座@リバイバル上映中
12/06/12 20:36:02.75 tnZD6vfj
映画館の情報書き込んでくれてる方ありがとう
DVD持っててもやっぱり劇場で観たいんだよな

360:無名画座@リバイバル上映中
12/06/12 23:33:31.17 jcan2VYV
>>356
ブルーレイが発売されるのは間違いない。但し発売時期は未定。(IVCツイッターよりの情報)

361:無名画座@リバイバル上映中
12/06/13 06:19:17.05 KLyJHY5n
Blu-ray版が出たらリビングが至福に包まれるね
『タルコフスキー・ファイル・イン・サクリファイス』もついでに出ればいいのに

362:無名画座@リバイバル上映中
12/06/13 08:45:32.86 63GFs0Ik
リビングが至福に包まれる
リビングが
リビングが
・・・・・・・・・・至福に




363:無名画座@リバイバル上映中
12/06/13 20:23:35.36 LLTdbqnr
まぁいくら高解像度の大画面テレビ(ホームシアター)がお茶の間にあっても限界はあるからなぁ
映画館のスクリーンには敵わないと思う
観たい時に気兼ねなしにいつでも観れるっていうところは勝ってはいるけどもさ

364:無名画座@リバイバル上映中
12/06/13 21:03:14.60 Z3RlJqFF
他人に気兼ねなく観られるのは結構でかい

365:無名画座@リバイバル上映中
12/06/14 20:24:43.75 Oi3daMfe
チソコ握りながらですね、わかります

366:無名画座@リバイバル上映中
12/06/15 15:28:58.93 kpevVEan
リビングで他人に気兼ねなくチソコ握りながら樽子鑑賞
至福 至福 至福

367:無名画座@リバイバル上映中
12/06/16 23:59:42.11 K6JV3WzK
タルコフスキーの作品は昔は岩波ホールでしか見れなかった。
商業主義でない芸術性が高い作品はほとんど全てそうだったけど。

368:無名画座@リバイバル上映中
12/06/17 09:58:33.03 ofe0fpBQ
スクリーンで見たらたぶん感動のあまり泣いてしまいそうだ

369:無名画座@リバイバル上映中
12/06/17 14:50:18.08 V+Va0zsK
同じく

370:無名画座@リバイバル上映中
12/06/19 11:53:38.39 kKV37n0X
タルコフスキーの〈映像のポエジア〉と〈タルコフスキー日記Ⅰ&Ⅱ〉と〈鏡の本〉が切実に欲しいぃぃぃぃぃぃ…
しかし絶版でどこの本屋にも在庫がない
古本屋でも見かけた例しがない
誰だ!大量に買い占めて寝かせている奴ぁ!
再版は無理なんですかね?
無理なんだろうなぁ…

371:無名画座@リバイバル上映中
12/06/19 19:55:25.04 szJLjZXf
こんなクソ映画見てわかったふりしてかっこつけてるの?

372:無名画座@リバイバル上映中
12/06/19 20:42:42.00 WU08t1VN
わかったふりもしてないし、かっこもつけてないよ

373:無名画座@リバイバル上映中
12/06/19 21:10:36.57 y0gg+6vP
好きだけど、よく解らないことも多い。 

374:無名画座@リバイバル上映中
12/06/20 05:50:47.03 zfJ69w1d
>>371←お前みたいな鼻毛野郎は「素敵な金縛り」「テルマエロマエ」「アルマゲドン」「スターウォーズ」でも見て臭い屁垂れ流しとけwww

375:無名画座@リバイバル上映中
12/06/20 07:41:20.95 o5Ok7J12
>>374
気取ってんじゃねーよチョン

376:無名画座@リバイバル上映中
12/06/21 12:55:02.30 +HCCQbmq
わかったふり、かっこつけ、気取ってる、
などと誰も呼んでないのにいきなり登場して吠えているオッチャン
ただの僻みからくる被害妄想だよね(笑)
鑑賞そのものの基礎的な集中力が欠落してるだけじゃんオッチャン
アンドレイ・タルコフスキーの映画は落ち着きがない人間には向いていない
オッチャン貧乏ゆすり激しいんだろ、貧乏性の貧乏人の体現者だもんね(失笑)
そのまま腐った状態でバクテリアの餌になって消滅していけばいいよオッチャン

377:無名画座@リバイバル上映中
12/06/21 20:10:45.97 YYUj6M/D
俺も読書する習慣が身についてから、タルコフスキーの冗長さが受け入れられるようになった。

378:無名画座@リバイバル上映中
12/06/21 20:54:12.43 in5pEFn4
正直内容はよくわからいとこもあるけど、
とにかく心地よいので何度も観てしまう
今まで眠いとか思ったことは一度もない
アンドレイルブリョフ以外はww

379:無名画座@リバイバル上映中
12/06/21 23:23:48.47 OjWaK+Gv
鏡は若い頃亡くなった母親へのオマージュでしょ。
幻想的だよね。

380:無名画座@リバイバル上映中
12/06/22 00:17:20.12 iqQ+Yr5X
20年くらい前に買ったイメージフォーラム「タルコフスキー好き!」なんだけど、黒澤の寄稿が面白い。
ソラリスの撮影現場見学に行った夜のプチ宴会で、
タルコフスキーが酔って七人の侍のテーマ曲ハミングしだしたんで黒澤も一緒にハミングしたんだって。
けっこうおちゃめなとこあるんだね。

381:無名画座@リバイバル上映中
12/06/22 02:14:11.40 9Z8cAQYw
ローラーとバイオリン観たんだけど素敵な映画ですね


382:無名画座@リバイバル上映中
12/06/22 06:13:48.07 8tpRpL6a
>>380
イメージフォーラム増刊号「タルコフスキー好き」はいまでも生きている
増版分の在庫がまだ大量に残っているようだ
アマゾンでは販売されていないようだが書店に注文すれば手に入る
欲しい人は勇み足になってヤフオクなどでぼったくられないようにな
絶版レア本と高額な値段で詐欺る出品者に注意

383:無名画座@リバイバル上映中
12/06/22 11:38:56.59 q0/DbRpK
『ローラーとバイオリン』好きだ
代名詞になる映像美の萌芽がちりばめられている
ラストシーンのアスファルトにキラキラ輝く水溜まりの中を駆け足で進む少年の様子を俯瞰からとらえた視点がも美しい

この監督の作品で苦手なものは『僕の村は戦場だった』と『アンドレイ・ルブリョフ』の2つ
『惑星ソラリス』以降から本領を発揮して行くような感じ

384:無名画座@リバイバル上映中
12/06/22 13:40:36.80 9Z8cAQYw
ローラという女の子の話だと思ってたのは俺だけじゃないはず

385:無名画座@リバイバル上映中
12/06/22 14:37:58.34 T/koOG0f
うん折れもw
てっきりローラちゃんとバイオリンの話だと思ってた

386:無名画座@リバイバル上映中
12/06/22 21:55:15.05 HoW/rCT0
>>382
ネットから注文出来る所ってない?

387:380
12/06/22 22:51:34.69 nnw/YcqW
>>382
まだ売ってるのかwすごいな
手元にあるのは昭和62年3月20日発行になってる

>>386
自分だったら出版社にメールで問い合わせしてみるかな
ここね
URLリンク(www.imageforum.co.jp)
通販もやってる?みたいだよ


今ちらっと読み返してるとこなんだけど、タルがキューブリック批判してるw
面白い

388:無名画座@リバイバル上映中
12/06/23 05:19:41.88 nL0G/SfK
『タルコフスキー好き!』はムック系の編集にしてはかなり充実した内容だよね
タルコフスキーが急逝して追悼特集になったから各界の著名人たちの思い入れが強く出ていて面白い
手頃な価格だし、ファンの人たちは1冊くらい所持していても決して損はないと思う
内容にも古臭さはないし

389:無名画座@リバイバル上映中
12/06/23 08:46:22.33 gsq+bE0o
>>387キューブリックの《2001年宇宙の旅》批判なw

>概して、SF映画に私はいらだちを感じます。
>例えば、スタンリー・キューブリック監督『2001年宇宙の旅』は、実に、不自然に思われるのです。
>無菌状態の凍りついた空間はまるで科学技術の陳列館のようです。
>しかし、科学技術の成果それ自体が、芸術家の関心の中心になっている作品にだれが興味を持つのでしょうか?
>芸術は人間の外部に、その道徳的問題の外部には存在出来ないのです。

タルコフスキー信奉者なら真に受けてしまうだろうw
実際、自分も『2001年~』は世間が騒ぐ程の偉大な映画には思えないwつか好きになれないw
一時はキューブリック監督作品の全てに否定的になっていたしw
でも興味深い作品もあるんだよな『時計仕掛けのオレンジ』など、あの冴えたアプローチは魅力的

390:無名画座@リバイバル上映中
12/06/24 00:44:56.99 iRDXRqnE
あんたたちの話題わけわからん
わけわからん映画作った監督のスレらしいわけわからん話題

391:無名画座@リバイバル上映中
12/06/24 02:01:03.84 erVPnC1F
自分も「惑星ソラリス」のほうが好きだよ。
「2001年宇宙への旅」は芸術性としての観点からは惑星ソラリスより数段落ちる。

時計仕掛けのオレンジにしても元々原作がある作品だし主演のM・マクダウウェルの怪演によるところが大きい。
キューブリックは日本では過大評価されていると個人的には思ってる。
彼の作品は商業的色彩が強いし芸術家としての才能はそれほど高くないと思う。
どちらかというと職人だな。


392:無名画座@リバイバル上映中
12/06/24 02:45:03.23 xseBJjks
スパルタカスだったっけ
くだらない映画もかなり撮ってるもんなぁキューブリック

393:無名画座@リバイバル上映中
12/06/24 10:15:22.97 j6RoQTsF
キュー先生はあれ(スパルタ滓)を自作とは認めておりません!

394:無名画座@リバイバル上映中
12/06/24 10:46:10.32 wULPGnls
どちらが好きかと聞かれたら、ソラリスだな
大切なものを失う悲しみとか・・・静かではあるが大きく心情に訴えかけてくるものがある
魂の声を聞いてくれ、っていうのは、タルコフスキーの映画全般に感じる

サディスト的なキューブリックも好きだけどね

395:無名画座@リバイバル上映中
12/06/24 13:06:42.11 lPkDsm9I
2001はミュージックビデオだから。綺麗な映像を眺めながら音楽を楽しむもの。


396:無名画座@リバイバル上映中
12/06/24 17:00:03.96 j6RoQTsF
>>389
>科学技術の成果それ自体が、芸術家の関心の中心になっている作品

これはかなり偏見だと思うけどな

397:無名画座@リバイバル上映中
12/06/24 19:51:24.69 lPkDsm9I
芸術家=キューブリックの関心の中心が科学技術の成果かどうかはさておき、
あの映画が「科学技術の陳列館のよう」だってことはそのとおりじゃないかな。


398:無名画座@リバイバル上映中
12/06/24 20:01:59.55 cR/JSdVd
そもタルはSF好きじゃないだろ
ソラリスだって最初は全部地球上の話としてやりたがってたというし

399:無名画座@リバイバル上映中
12/06/24 22:10:58.94 j6RoQTsF
>>397
その 「科学技術の陳列館」の背後には「無限の空間の永遠の沈黙」が広がってんだけどな。
もっともそれは、ビデオやDVDではまったく実感できないことなんだけどな。

400:無名画座@リバイバル上映中
12/06/24 22:37:48.03 j6RoQTsF
この「無限」と「技術」の対比が2001のキモだと思う

401:無名画座@リバイバル上映中
12/06/24 22:58:47.82 kwd45LqS
ソラリスは原作者のレムとタルコフスキーが打ち合わせを行った際、レムが怒って仲たがいしてしまったそうだ。
ソースも記憶が曖昧だが、もっと科学的アプローチで撮ってもらいたいというのがレムの要望だったような気がする。


402:無名画座@リバイバル上映中
12/06/24 23:07:40.75 cR/JSdVd
ストルガツキにも何回も脚本書きなおさせて結局使わなかったらしいしね

403:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 09:17:14.21 dF+iuOnI
>もっともそれは、ビデオやDVDではまったく実感できないことなんだけどな。

それじゃ、高解像度のフィルムとか高精細なスクリーン=科学技術に
依存してますって自分で言ってるようなもんじゃないかw


404:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 10:35:24.31 9MKBRmNV
依存?
映画ってそもそも科学技術の産物だと思うのですが、何か?

405:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 10:57:45.61 9MKBRmNV
その意味で、科学技術に「依存」してない映画なんてあるんですか?
何がおっしゃりたいのやら、サッパリ分かりません。

406:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 11:08:47.10 dF+iuOnI
頭悪いんだねw

407:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 11:13:22.34 9MKBRmNV
単に「頭悪い」と言うだけでなく、そう思う理由を説明していただけませんか?
でなければ、あなたを「頭悪い」と思うしかありません。

408:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 12:57:48.08 dF+iuOnI
理解力が乏しいようだから

409:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 13:06:59.09 9MKBRmNV
何の理解力が、どのように乏しいのでしょうか?
具体的におっしゃってください。
「頭悪い」「理解力が乏しい」 だけならそれこそ馬鹿でも言えますよ。

私の疑問は>>404>>405で既に具体的に出されています。
なぜ、それにお答えになれないのでしょうか?

410:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 13:18:29.21 9MKBRmNV
それとももしかして>>406
「(俺って)頭悪いんだねw」と自嘲していらっしゃるということでしょうか?
それなら確かに私の「理解力が乏しい」かもしれませんw

411:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 13:28:36.00 dF+iuOnI
それじゃぁ、仕方がないから理解力の乏しい頭の悪い人向けに単純化して説明するよ。

>>399は、映画制作者が想定したような上映環境での鑑賞にはあって、
ビデオやDVDでの鑑賞では失われるものが「2001年」のキモだって言ってるんだろ?

すなわち、

     劇場-ビデオ・DVD=「2001年」のキモ

という主張。

等式の左辺の中身は人間の五感に訴えるテクノロジーの違いだろってこと。


412:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 13:54:58.43 9MKBRmNV
>>399で言ってるのは、
「科学技術の陳列館」はビデオやDVDでも伝わるが、
「無限の空間の永遠の沈黙」は「映画制作者が想定したような上映環境での鑑賞」でなければ
伝わらないということですね。
で、このふたつの対比が2001のキモと>>400で言っています。
「技術」と「無限」、その両方が伝わらないとキモではないということですね。

なのでその等式はなりたちません。劇場からビデオ・DVDをマイナスしたものでなく、劇場がキモなんです。


413:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 14:01:05.42 dF+iuOnI
これだから、自分が何を言っているのかも満足に理解できていない頭の悪い人は……

それなら、近頃はやりの劇場でのブルーレイ上映ならどうなるんだね?

414:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 14:06:39.26 9MKBRmNV
「映画制作者が想定したような上映環境」に近いものが
ブルーレイ上映で得られるのなら、それはそれでアリではないでしょうか?

415:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 19:07:05.85 dF+iuOnI
だめだこりゃw

416:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 19:45:05.45 JcpJQ2hV
>>404
異論あり
まず表現したいという人間の意志があり、それに科学技術がついてくる
必要は発明の母、だね

スクリーンでなければ伝わってこないものがある、という部分には同意
しかしそれは技術云々とは関係ないような気がする
何だって大画面で見たほうがいいよ
作品の世界に飲み込まれるもん

417:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 19:46:46.76 JcpJQ2hV
タルコフスキーの映画スクリーンで観たいなあ ボソ

418:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 20:08:16.46 9MKBRmNV
>>415
もともと映画上映は、一館一館異なる環境(劇場)で行われるわけで、その意味で
「映画制作者が想定したような上映環境」に「近いもの(=環境)」で上映される他ない。
と言うより、「映画制作者が想定したような上映環境」に
もともとある程度の幅、許容量があると言ったほうがいい。

一方、許容できる幅とともに、許容できない限度も勿論ある。
例えば2001は、もともとシネラマ上映を想定して作られた映画であり、
製作者の意図を十全に伝えようと思うならシネラマ、あるいはそれに準じる上映環境で
上映される必要がある。でなくては伝わらないものが出てきてしまう。
ビデオやDVDでそれが無理なのは自明。
だがもしブルーレイ上映でそうした環境構築が可能なら、それはそれでアリ。
可能でないならナシ。そういうこと。
・・・どこが「だめだこりゃw」なんでしょう?


419:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 20:13:11.12 9MKBRmNV
>>416
>まず表現したいという人間の意志があり、それに科学技術がついてくる
そりゃそうでしょう。それを踏まえたうえでの「科学技術の産物」ですよ。

>何だって大画面で見たほうがいいよ
大画面すぎて作品の世界に飲み込まれないこともありますが。
映画館の最前列で映画見たことあります?

420:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 20:19:22.84 XJiWyJ5/
そもそも「科学技術の陳列館」という表現が悪口になると思ってる人間は
アカデミーの正式名称が「映画芸術科学アカデミー」である意味を理解できてないな

421:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 20:20:19.74 9MKBRmNV
>>415
私が>>396 >>399で言いたかったのは、端的に言えば
タルコフスキーがシネラマで2001観たのかなってこと。
その上で、科学技術にしか関心がない映画って評価をしたのかなってこと。
ま、芸術家ってのは嫉妬深い生き物らしいので、他人の仕事に対するこういう評言を
文字通りに鵜呑みする必要はないだろうという思いも一方では勿論ありますがね。
ちゃんとシネラマで観て、コンチクショと思って心にも無い事ワザと言ったのかも知れないし、
そうでないのかもしれない。それは分からない。
・・・なので結局
>>403はイミフ。何かトンチンカーンな勘違いしてるとしか思えんw
そういうことです。


422:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 20:25:08.22 9MKBRmNV
>>420
だから、一般的にはそうでもタルコフスキー的には悪口の意味合いで使ってるんじゃないですか?
それとの対比で「芸術は人間の外部に、その道徳的問題の外部には存在出来ない」っつてんですから。

423:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 20:33:58.03 JcpJQ2hV
>>419
同意してんのに、ひねくれてるなあw
視界から外れるほどの大画面が良いなんて言ってないでしょ。


424:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 20:38:28.72 9MKBRmNV
>>423
「何だって大画面で見たほうがいい 」と言ってるじゃないですか。


425:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 20:39:44.74 9MKBRmNV
「何だって」とは「どんなものでも、無条件に」の意だと思いますが、違いますか?

426:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 20:46:36.45 JcpJQ2hV
>>424>>425
じゃあ逆に聞こう。
たとえは巨大なスクリーンに顔くっつけて観るやつがいると思うか?
そんなありえない解釈をお前はしてるってことだ。

427:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 20:51:01.65 9MKBRmNV
映画館には座席というものがあるんですが。
巨大なスクリーンに顔くっつけて観るやつなんているわけないじゃないですか。
それでも一番前は観にくいですよ。
私が言いたいのは、
何だって大画面で見たほうがいい(=大きければ大きいほどいい)なんてことはない。
全ての映像作品には製作者の意図したサイズというものがあります。
それに則って観るのがベストです。
そういうことです。


428:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 21:08:01.61 JcpJQ2hV
>>427
だから、なぜわざわざ見えにくい状態を想定して解釈するのかね。
自分の経験で言わせてもらうと、ブレードランナーをほぼ真ん中の席で、
小さいスクリーンの映画館、大きいスクリーンの映画館で観る機会があったけど、
大きいスクリーンの映画館のほうが圧倒的に臨場感あったよ。
そういうことが言いたいわけ。

429:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 21:32:46.53 9MKBRmNV
ああなるほど。
でもそれは適正な大きさの大画面で観たから臨場感があったってことですよね。
「何だって大画面で見たほうがいい」という当初の趣旨とはちと違う気がするんですが。

ついでに言えば「臨場感」を要求するかどうかってのは、製作者の意図によることで、
なんでもかんでも「臨場感」がある画面ならいいかっていうとそういうもんでもないとは思います。


430:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 21:41:02.27 9MKBRmNV
「惑星ソラリス」でも「ノスタスジア」でも「サクリファイス」でも何でもいいですが
シネラマで観たいと思いますか?
私は思わない。そういうことです。

431:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 21:58:31.31 9MKBRmNV
×「ノスタスジア」
○「ノスタルジア」
ごめんなさい

432:無名画座@リバイバル上映中
12/06/25 22:31:04.59 dF+iuOnI
>>418
あのさぁ、「伝わらないものが出てきてしまう」のは当たり前だろ?
そのための劇場上映なんだから。

問題は、その伝わらないものが作品にとって周辺的な部分か、それとも
本質的な部分か、また絶対不可欠な部分かってことだよ。

あなたは「2001年」は劇場じゃなきゃ絶対ダメだって言い切ってるわけだろ。
それについては、別に反対しないし、異論を述べるつもりもない。

では、劇場じゃなきゃ絶対ダメな映画って、どういう映画なのか。

塵ひとつも許さないほどに磨きぬかれたレンズや70ミリシネラマを前提しなければ
伝えられないものがその映画にとって本質的な部分だと言うなら、それは
タルコフスキーの指摘どおり、「科学技術の陳列館のよう」な映画だといわざるを
得ないじゃないか。

そういう映画を否定するつもりはない。しかし、あなたが言うところの
「無限の空間の永遠の沈黙」は、それだけでは私の心をいささかも揺すらない。
そもそも、当のキューブリックがそこに大音量の音を重ねちまってるじゃないか。


433:無名画座@リバイバル上映中
12/06/26 02:01:20.58 vNcNXT/n
タルコフスキーによる映画「惑星ソラリス」の主題は亡くなった妻の再生と再会だと思うう。
これは高度な知的生命体である惑星ソラリスにある海が主人公の記憶を基に人工的な合成体としての妻を合成するのだが
これは3CGによる3次元のバーチャルな生命体の先駆的な暗示でもある。

タルコフスキーは亡くなった母との再会への強き願望を亡き妻の自身の記憶による再生・再会として暗喩的に描いたのであろう。
換言すれば,この映画に託して未来のテクノジーが人間の記憶を基にその人間が願望するもの(人物・風景などもろもろ)を実現してくれることへの願望をメッセージとして伝えたかったのかもしれない。

434:無名画座@リバイバル上映中
12/06/26 03:05:42.28 APtgJtf8
>>432
>塵ひとつも許さないほどに磨きぬかれたレンズや70ミリシネラマを前提しなければ
伝えられないものがその映画にとって本質的な部分だと言うなら、それは
タルコフスキーの指摘どおり、「科学技術の陳列館のよう」な映画だといわざるを
得ないじゃないか

おやおや。
タルコフスキーが言ってるのは、映画の内容のことですよ。
塵ひとつも許さないほどに磨きぬかれたレンズを必要とするのは彼の映画だって変わりない。
70ミリシネラマかどうかで「科学技術の陳列館のよう」かどうかが決まるわけじゃない。
あなたの言に従えば、タルコフスキーの映画だって「科学技術の陳列館のよう」な映画に
なっちゃいますよ。

>当のキューブリックがそこに大音量の音を重ねちまってるじゃないか

いやはや。
沈黙を際立たせるために音を重ねることだってあるんですよ。
初歩的な演出手法だと思いますが。
それが分からないならあまりにも粗雑な感性と言わざるを得ないです。


435:無名画座@リバイバル上映中
12/06/26 07:31:19.40 Wrb/o9NS
くだらない話でスレが伸びてるな

436:無名画座@リバイバル上映中
12/06/26 10:19:55.61 CBXPBV9X
>>434
何もわかっていないことだけはよくわかった。頭の悪い人の相手は終了。


437:無名画座@リバイバル上映中
12/06/26 13:36:06.30 q21P9V7z
別にくだらない話題での見苦しい応酬...だとは思わない
面白いよ いやほんとに

438:無名画座@リバイバル上映中
12/06/27 01:19:14.10 aMMw95DZ
退屈だよ。

今はデジタルシネマの時代。
レンズとか言ってるがCCDやCMOSセンサーなどの撮像素子の解像度の進歩のほうが重要でしょうが。
これらの撮像素子から得られた画像をソフトウェアで画像処理すればどのような画像にも囲う処理できる。

3D画像だってヘッドマウントディスプレイで可能な時代だよ。

439:無名画座@リバイバル上映中
12/06/27 08:28:08.72 BjXijzfk
もしもタルコフスキーが存命だとしたら
3Dに興味を示しただろうか
撮影済みの映像を納得がいくまで加工に加工を重ねただろうか

440:無名画座@リバイバル上映中
12/06/27 09:30:46.89 5rVdkyjV
ID:aMMw95DZって、最近覚えたことを誰かに喋りたくて我慢できないタイプだと思うw

441:無名画座@リバイバル上映中
12/06/27 13:09:34.06 OE9hpvAP
>>439
興味深い問いかけだな
監督が亡くなった後、作品が加工されることについてはどうなんだろうな
ruscicol版のストーカーは5.1chサラウンドに加工されてるじゃん
あれ俺は好きだけど

442:無名画座@リバイバル上映中
12/06/27 14:48:32.69 RlQ0Zn61
>>439
それはタルコフスキーが映像表現で何を目指し、
3Dやデジタル技術がタルコフスキーの何を触発するかで決まるんだろうなあ。
イマジネーションとテクノロジーはどちらかからの一方通行ではなく、
相互に影響し合い絡み合いつつ進んでいくもんなんだろうからね。

>>441
音楽の例で言えば、ビートルズの音源をリマスターする際に
オリジナルを尊重してあえてリミックスはしなかったってのが最近あったな。
卑近な例でいえば、白黒映画のカラー化とかああいう話にも通ずるね。




443:無名画座@リバイバル上映中
12/06/28 00:52:07.89 AM35416a
>>440
つまらない煽りだな。
自分は理系だが同時にタルコフスキーのファンでもある。

当初はベルイマンのファンだったがタルコフスキーのほうが好きになった。
レオン・カラックスも好きだよ。
『汚れた血』を最初に観た時の衝撃は忘れられない。
彼がアンファンテリブル(恐るべき子供)とフランス本国で絶賛されたのには納得したよ。

映画は撮影技術と切り離せないのも事実。
VR(バーチャルリアリティ)がこれから映画と深く関わっていくことは事実だろうし
3Dが究極の映画画像表現であるのも事実だと思っている。
我々の視覚世界が3次元だから当然でしょう。
スクリーンに2次元映像を映し出していたのはテクノロジーがそこまで発展していなかったからにすぎないでしょ。

444:439
12/06/28 05:52:53.73 l93oHOfB
試聴する側がまだ3Dに慣れていない(対応が整っていない)っていうのもあるような気がするんだけども…
ただ、タルコフスキーが公言していた“映画は時間芸術”…時間を刻む(時間のモンタージュ)…を鑑みれば、
アナログな手法にこだわり続けていたんじゃないかなってね
自分も、いわゆるハリウッド資本系に代表されるような3Dやデジタル処理などテクノロジーの躍進には目を見張るよ、素直に凄いって思う
でも、3Dなどの最先端のテクノロジーを存分に駆使して仕上げられた映像に、リアルタイム(撮影現場/空間)の息づかい…つまり“刻印された時間”が感じられるか?といえば、否と言わざるをえない

445:無名画座@リバイバル上映中
12/06/28 06:35:47.39 QBDdIo1V
このスレにも早起きがいるもんだ(笑)
いや別に揶揄しているつもりはない

3D映像だから必ずしも奥行き感が出るかっていうとそうじゃないってことだろ
読書と違って物語や映像の流れが一定している映画を観る方の立場はあくまでも受け身でしかない
しかし観る方の立場の固有の想像力までもがことごとくコントロールされているかといえばそうでもない
現にタルコフスキーの映画にはとめどもないイマジネーションを刺激されてしまうもんな
読書をしているような感覚があるしそこが大きな魅力だよ

例えばここ数年来アナログレコードの音質の良さが見直されたりもしているが
それは単純に音の実体というものが空気の振動であり
レコードプレーヤーの針が盤の溝をトレースする工程こそが
よりマスターテープやひいてはスタジオ録音時の生の演奏に近い音を再現出来るからなんだよな
まあ空気の振動だから勿論耳障りなノイズも発生してしまうが
そういったノイズの欠片さえシャットアウトするCDなどのデジタル音には空気を振動させる効力は無い

もっとも技術革新は否定していないぜ(笑)
いまから十年前にレッド・ツェッペリンの発掘映像の数々がDVDのフォーマットで発売されて大きな反響を呼んだ
バンド初期のロイヤルアルバートホールでの演奏なんかはモノクロ撮影されたフィルムに手が加えられて
見事なカラー映像で蘇ったことにはただただ感嘆したさ
生々しさが格段に向上したものになっていたからな

446:無名画座@リバイバル上映中
12/06/28 09:39:42.28 ucOEVp32
>>445
CDは設計時に人間の可聴域とされる範囲に収録音域を限定した結果、
人が耳で聴いてはいないが、感じてはいる音を排除してしまったのと、
単純にマスターをそのままの形で収録するのがベストだと初期の製作者が
考えてしまった結果、人によっては物足りないと感じるものになったの。

その辺のことはCDのマスタリングに関する技術関係の記事でも漁ってごらん。
無知をさらけ出すのはほどほどに。


447:無名画座@リバイバル上映中
12/06/28 09:44:00.03 ucOEVp32
アナログレコードだって、針で擦るより、光学的に読み取る方式のほうが音質が
良いことは常識だし、CDだっていろいろあるんだよ。

448:無名画座@リバイバル上映中
12/06/28 10:55:33.47 QBDdIo1V
いやはや中途半端な知識ですまなかった(笑)
また表現力も拙く上手く伝えることも出来なかった
それは素直にわびるからご容赦を

まあ俺が言いたかったのは生々しい空気感についてなんだよ
デジタル=光学式ではノイズ=空気の振動は拾えないだろ?

繰り返しになるが革新的な技術については何ら否定するつもりもないし今後の更なる可能性にも期待している

タルコフスキーのような映画に限っては根本的な部分で相見えることはないんじゃないかってことさ
水面に浮かぶ一枚の木の葉の映像があったとして
それが3Dによって立体感が格段に増す
しかしいくら技術が進歩したとしてもその木の葉の裏側までは写らないよな
近未来にはそんなことも可能にはなっていると思うが

で その辺はやはり観る方の想像力に委ねられるわけじゃない?

製作者が技術革新を積極的に導入して3Dなんかで手取り足取りよろしく超鮮明で克明な映像を提供したとしても
それを観る方にしてみれば固有の想像力が削がれていくだけだろうしさ

それならば従来の2Dを選択する方がまだタルコフスキーの狙いに寄り添うことが出来るんじゃないかとね

実際タルコフスキーも晩年に名言しているし
「私は私の作品やシナリオが説明的になり過ぎることは望まないし そのことについては近年ますます強く意識するようになりました」

タルコフスキーの映画が無類に好きな人たちってのは
皆それを観てイマジネーションが自由に縦横無尽に膨らむ実感覚に魅せられるからなんじゃないの

まあそんなところだよ

長々と拙い個人的な感想を度々やらかしたことを最後にもう一度わびるよ
悪かった

449:無名画座@リバイバル上映中
12/06/28 12:29:14.72 Ab5MGuab
テクノロジーが進み3Dが当たり前になれば
それに応じて見る側・作る側のイマジネーションも変化していくと思うんだよね
タルコフスキーの時代には2Dなフィルムがとりあえずのテクノロジーであり
それに則って彼は自分のイマジネーションを発揮させたってだけのことでさ

450:無名画座@リバイバル上映中
12/06/28 15:55:33.05 xeUZ+187
>>449
逆に3D技術が映画作品に与えるイマジネーションってわりと狭いと思うよ
単に視覚的奥行きが表現できるようになったってだけで
監督の志向性や脚本、編集、音楽等にまで影響与えるほどのもんではないと思う
じゃあなんでスコセッツシが突然ファミリー向け3D映画撮ったんだって突っ込まれたら反論できんがwww

>>449が言ってることはよくわかるなあ
あえて観客に想像を委ねることによってイマジネーションを広げさせるという手法だよね
3D云々関係なく、そういったアプローチは今後も衰えることは無いんじゃないかね

451:無名画座@リバイバル上映中
12/06/29 01:28:20.87 lLyf/MC0
ちょっと話の流れとはそれるかもしれないが今アメリカのベンチャー企業が地球上の静止軌道の宇宙ホテルを建設中というニュースを昨日TVで観た。
今は宿泊料金が高価だから一部の金持ちしか需要はないと思うけど宇宙から地球を眺めながら部屋に滞在できることが可能となるわけだ。

この地球を外部から眺める感覚は惑星ソラリスを宇宙ステーションから眺める感覚を想起させたので書いてみた。

あと音楽と映像はちょっと違うと思う。
音楽の場合アナログのほうが音域は広いし音も連続してるけどデジタル音源は量子化するから音域は不連続だからね(断続してる)。
映像の場合3Dの方が2Dよりも情報量は圧倒的に多くより現実に近い。
まあリアリティが増す代わりに想像するという部分が減少するのかもしれないけれど。

映像表現については芸術的側面として3Dと2Dのどちらが優れているのかは実際に体験してみないと分からないというのが真実なような気がしてる。

452:無名画座@リバイバル上映中
12/06/29 02:38:50.05 N0f7NBTR
最近の3D映画をいくつか観たけど、致命的なのが色彩情報の平坦化
2Dと比べて鮮やかさが減りどうしても画面が暗ぼったくなる
メガネがサングラスみたくグレーだからそうなるのもしょうがない
この問題はいつか改善されるんだろうか

まあこれでも見てなごんでくれ
URLリンク(karapaia.livedoor.biz)
3D技術がどんだけ芸術性に貢献できるのかわからんけど、たしかに現実感は数段増す
ソラリスのハリーが宙浮いてるシーンをスクショして誰かこの立体GIF作ってくれんかな
え、ヤメロ?w

453:無名画座@リバイバル上映中
12/06/29 09:19:30.54 PuYUH9Nt
>>451
人は目で見て耳で聴くが、処理するのは脳。
不連続なフレームの連続の動画が断続して見えたら紙芝居になる。
3D映像の情報量が2Dより多くても、人が多くの情報を受け取るとは限らない。


454:無名画座@リバイバル上映中
12/06/30 02:05:02.33 dDVDdbtz
>>453
動画というのは毎秒60フレームの静止画のコマ送りと同じだよ。
人間の脳処理では60F/Secの静止画なら自然な動画と感じる。

確かに3D映像のほうが2Dより情報量が多くても必ずしも多くの情報を得られるとは限らない。
しかしこれは個人の情報処理能力に関わってくる問題なのだと思う。
情報処理能力が優れておりかつ感受性に優れた人間ならば2D映像よりも3D映像からより豊かなイマジネーションを喚起させられるかもしれない。


455:無名画座@リバイバル上映中
12/06/30 03:30:57.57 DDhvQwae
3D映像技術の一般論はもういいよ
理系でもなんでもいいが、ファンならせめてタルコフスキー作品と3D化の関連性について語ってくれや

456:無名画座@リバイバル上映中
12/06/30 04:45:21.66 IUyLUT6r
いつか読んだタルコフスキー本、日記の「…借金を返さねば…」がたびたび出てくる。
返済のプレッシャーがありながらも、商業的アプローチを絶ち、ひたすら芸術的手法で観る人の「心」に訴えかける作品を描くことに終始できたのが信じられない。
現代じゃ、支援者はさらに少ないだろうし制作なんてできないだろうね。
当時の熱心なタルコフスキー賛同者と関係者の情熱が彼を後押ししたんだと思う。
ありがたい。

457:無名画座@リバイバル上映中
12/06/30 10:51:46.45 dDVDdbtz
>>455
それについては既に惑星ソラリスに関してイマジネーションとの関係について語っている。
つまらない個人攻撃はやめてくれないかな。

映像の魔術師と呼ばれるタルコフスキーの作品について語るなら『鏡』やSFである『惑星ソラリス』については3Dのテクノジーとしての映像表現の可能性について語ることは必要不可欠だろう。
ただこの事項は非常に難しい問題なので容易に回答できるものではないよ。


458:無名画座@リバイバル上映中
12/06/30 12:56:19.70 Qe/fIUFy
たとえば3Dの撮影では、格闘シーンで実際に当てる必要があるという。
当てていないものを当たっているかのように見せる方が、「映像の魔術」っぽくはないか?
タルコフスキーは武侠映画なんか撮らないだろうけどさw

459:無名画座@リバイバル上映中
12/06/30 17:45:34.91 DDhvQwae
>>457
だから、タルコフスキーを置いてきぼりにしてテクノジー(笑)だけ語りたいなら3D映画スレでも立ててやってくれないか?

>『『鏡』やSFである『惑星ソラリス』については3Dのテクノジーとしての映像表現の可能性について語ることは必要不可欠
鏡とソラリスの内容のどういった部分に、現在の仕上がり以上にイマジネーションを広げる効果を与えるのか具体的に言ってみてくれ

>ただこの事項は非常に難しい問題なので容易に回答できるものではないよ。
3D的側面から見たタルコフスキー作品に対して具体的意見が無いなら話はそこで終了ですな

460:無名画座@リバイバル上映中
12/06/30 19:04:11.15 5nADc+Iz
惑星ソラリスは元々は宇宙空間でのシーンは全く無しで
物語は地球上でのやり取りに終始することがタルコフスキー監督の狙いだったらしいね
監督なりの構成もしっかり出来ていたがそんなシナリオで原作者と後に遺恨が残るようなタフな悶着があったと
だいたいがタルコフスキー監督はSFには何ら興味の欠片も抱いてなかったじゃん
以降のストーカー~ノスタルジア~サクリファイス~の作風展開でも明らかだし
その先には聖アントニウスの誘惑だったし

461:無名画座@リバイバル上映中
12/06/30 21:05:10.24 Wew4XBt/
>テクノジー(笑)

こういう明らかなタイプミスに(笑)つけたりするのはミットモナイ
程度が低い


462:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 01:53:03.79 5OqmtbbU
>>460
個人的にはノスタルジーが一番印象に残る作品だな。

>惑星ソラリスは元々は宇宙空間でのシーンは全く無しで
物語は地球上でのやり取りに終始することがタルコフスキー監督の狙いだったらしいね

これについては初めて聞いたけどその場合どのような展開(映像表現)になるのか想像がつかないな。
原作者のラムともめたのもこのことが一因なのだろうか。


463:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 01:54:40.95 zYOP8Xgl
アグネス・ラムかよw レムだろ

464:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 03:00:16.58 7KxGqokF
だっちゃ!

465:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 03:50:42.97 zYOP8Xgl
それはラムちゃん

466:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 04:08:46.72 v25hTd/b
押井や宮崎経由でタルコフスキーに興味もったわ

467:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 04:52:57.11 1ukdMH1O
>>466いろいろ入口があってタルコフスキーの世界に触れることが出来る人たちが僅かでも増えるならファンも本望だよね
退屈だった難しくて嫌気がさしたとかでそのまま去って行く人たちもいるのだろうけれど
知られざる世界のほうがいい自分だけで独占したいっていう強烈な偏愛を持ったファンも多いと思かな?
私の気持ちのどこかにはそれがありますw
でもそんな現状が続けばリバイバル上映やBlu-ray化も望めないし

468:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 04:54:45.75 1ukdMH1O
>>467誤字りましたw飲み会で酔っパw
おやすみなさいz

469:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 09:58:26.15 kuUF4WxX
「タルコフスキー、好きッ!」月刊イメージフォーラム/1987年3月増刊/No.80/追悼・増補版より

>『惑星ソラリス』を中心に、物質性と精神性について

>この作品に強く引きつけられたのは、原作の空想的な出来事でも、作者が考え出した驚くほど意外な世界でもありません。
>原理的でありうるシチュエーションを扱う時の作者の現実性に、つまりそういったシチュエーションに陥った主人公たちの振る舞いの心理的な動機づけが極めて正確であることに驚いたのです。

>私はこの映画を私の映画のなかでも最も不首尾に終わったものと考えていますが─
私の興味をひいたのは、認識の問題でも、未知のものへ向かう道程での人類の意識の葛藤の問題でもなく、内的、心理的問題でした。
人間は非人間的な条件のかなで、生き、人間のままでいることが出来るのかどうかという問題が、私を引きつけたのです。

>私はこの映画に不満なわけですが、それはいわゆるSF映画らしさをすっかり排除することに失敗したからです。
あの映画のなかには、技術とか、発光体とか、明滅するランプとか、ひとことで言えば芸術と何の関わりもないガラクタが詰め込まれていました。

>私は『惑星ソラリス』に対して何よりも不満なわけです。
つまり、私たちは自分たちのシナリオを作ったけれども、原作者の怒りにあい、採用されなかった。拒否されたのです。
…私たちのシナリオでは、全てが地上の出来事になっていました。
馬鹿げたテクノロジーや周囲の空想的な環境など、一切無いのです。
ただ人間の良心の問題だけが提起されていたのです。
…これらに私たちが衝突する土壌があったのです。



470:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 10:09:09.87 1ukdMH1O
>映画の主要な課題は、最大限に直線的な映像を、描写における見せ掛けの自然性を、
つまり象徴的に言うなら、物語の無条件の現実性を手にすることは私はあると思う。

今回(『惑星ソラリス』)もまた、我々は、カメラ・オペレーターのV・ユーソフ、美術のM・ロマージンと、この問題を解決しなければならないのです。
映画はそのフォルムにおいて、出来る限り単純でなければなりません。
どのような場合であれ、いろいろなトリック、仕掛け、いわゆる「見せもの性」、しつこい表現のショットで、威かしてはいけません。映画はカラーですけども……


以上、全文を網羅することが出来なくて恐縮。

全文を読めば更に興味深い発言の数々を知ることが出来るんだけど…
概ね、タルコフスキーはテクノロジーを駆使して自分らしい映像美を作り出すことには無関心。


3Dの効能を確信するかのように無意味な物理をくどくどやらかしたり、格闘技シーンを例に出したりしている的外れな人たちってなんなんだろうね?
「映像の魔術師」の看板の魔術師の言葉部分にとらわれ過ぎていたりで曲解が酷いと思うよ。

471:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 11:39:17.00 97OQjHTS
スピルバーグがアラビアのロレンスの1シーンについて「フィルムに神が降臨した」と評したような発言をしていた
自分はタルコフスキーの映画を観ていて、その「神の降臨」を感じることが多くある
テクノロジーを超えた領域に触れた瞬間を感じる


472:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 12:22:37.33 Jfb4j4iU
>>470
タルコフスキー本人が映画製作の時点で何を考えていたかということと、
今の受け手が現在の時点で彼の映画に何を見出すかというのは、また別の問題でしょう?
今の受け手が今の観点から彼の映画に様々な光を当ててあれこれ言うのは、
それはそれで一概に否定さるべきことではないと思うけどなあ。

タルコフスキーがレムの原作を自分の関心事に従って読み換えて「惑星ソラリス」を作ったように、
今の受け手が「惑星ソラリス」を自分の関心事に従って読み換えて様々なことを言う。
それを「惑星ソラリス」の作り手であるタルコフスキー・スレで披瀝しても、
十分許されることなんじゃないだろうか。

でないと教祖タルコフスキー様の発言を絶対視し、崇め奉り、それに背く者は許さない
カルト宗教みたいな痛いスレになりかねない。

473:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 12:58:18.20 IZ694BqN
>>470
映像の魔術師ってのは、他人がつけた呼び名だろ。
モノクロ映像を土壇場でカラーにしたりしている人が、

>どのような場合であれ、いろいろなトリック、仕掛け、いわゆる「見せもの性」、しつこい表現のショットで、威かしてはいけません。

なんていっても説得力はないよ。


474:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 14:59:09.60 1ukdMH1O
そうだよ他人やメディアなどが好き勝手につけた形容に過ぎない「映像の魔術師」
そんな上辺の言葉だけにとらわれて自分に都合のいいように見当違いなことを言っている人たちが(>>457さんや>>458さん)いたからね

475:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 16:08:05.80 1ukdMH1O
>>473あ、更に上の方にもレスが

あなたの言っていることは理解出来るよ
様々な意見が出て衝突すること(お互いへの否定や、そしてもちろん肯定なども)は想定範囲だし誰もここにコメントするななんて言っていないと思うし
そんな権限も誰にもない
でも教祖タルコフスキーだとかカルト宗教的だとかはあなたの行き過ぎた被害妄想でしょう

私は既に作品として前時代に完結しているタルコフスキーの作品の数々に対して、3Dなど昨今のテクノロジーや物理のくどくどを持ち出して観る人たちって何なんだろう?見当外れに見えると言っているだけだから
否定的なのは確かだけどコメントはひかえてなんて言っていないよ

昔々のモノクロ映画の名作の数々があって例に出せば『ローマの休日』とか
あの作品に人工的にカラー加工を施して仕上げることは現在では容易だよね
でもそれはまたそれで全く違った(ニュアンスから作者の狙いから)類いの作品になってしまうんじゃない?

476:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 16:15:18.27 IZ694BqN
ローマの休日はローマでロケするためにカラーを断念したことは有名だと思うが?


477:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 16:16:27.52 1ukdMH1O
何度もすみません恐縮

だから、映像の表現の可能性について3Dなどのテクノロジーを用いて追求してみたい、そういう作品に希望や理想や夢想を求めているのなら
これから3Dなどで作られていく新しい作品の数々に見いだしていけばいいだけの話でしょう
タルコフスキーの作品は既に完成しているものだから、後から必要以上に手を施しても全く違ったものになるでしょうねと言っているだけなんだから

478:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 16:18:38.04 IZ694BqN
どっちにしても、タルコフスキーが言ってることじゃなくて、やったことをベースにして
語る方がいいんじゃないのかね。
タルコフスキーの意図はどうであれ、惑星ソラリスをソラリスステーションの場面を
抜きにして評価することなんかできないだろ。


479:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 16:19:13.65 1ukdMH1O
>>476はいwだから例にあげただけだよw
製作当時の詳しい事情などの豆について私は言ってないじゃない
『ローマの休日』を例にあげたのが不満なら他の往年のモノクロ映画ならなんだってかまいませんよ


480:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 16:28:28.60 1ukdMH1O
最後にお断りしておきますが私も『惑星ソラリス』は大好きだよ
あの宇宙ステーションでの経緯にも魅せられているし
タルコフスキーが不服だと言及していたことは知っていても

今日は度々コメントを連発してすみませんでした皆さん

他の方の意見もいろいろ読んでみたいのでしばらく閲覧に徹してみます

481:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 18:09:15.89 5OqmtbbU
多様な観方が必要なのであってタルコフスキー自身も完璧な芸術家ではない。
多様性の観点で議論してより有意義ななタルコフスキー解釈が生まれる。

ヘーゲルの弁証法はそのようなものを生み出す議論手法ではないのかな。

他人の異なる意見を受け入れる許容性も必要だと思う。

スレチになるけど今イノベーションの欠如が日本経済の不振の原因と言われ問題になっているてるけど
イノベーションとは過去の価値の破壊による新たな創造でしょう。

タルコフスキーの映画だって完全ではないだろうし彼の考えが全て正しいわけではない。

482:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 18:47:48.37 4x9MLxmL
当時は冷戦、宇宙開発競争時代だった
あらゆる面で張り合う東西
そこで西が2001年というとんでもない映画を作ったのでそれに対抗するためソビエト連邦の任命をうけてタルコフスキーに白羽の矢が当たった
政治的背景が絡んだ、技術開発競争、戦争の一部にタルコフスキーは巻き込まれたんだよ
なので最初から乗り気ではなかったが、拒否すると国家反逆罪で銃殺刑なのでしかたなく作った

そういったことへの不満が>>470の引用文にあふれ出している
宇宙なんかクソくらえと思うのも当然だろう

483:無名画座@リバイバル上映中
12/07/01 20:39:16.84 Jfb4j4iU
>>478
>タルコフスキーが言ってることじゃなくて、やったことをベースにして
語る方がいいんじゃないのかね

そうそう、そのとおり。

484:無名画座@リバイバル上映中
12/07/02 00:38:05.13 MIWOOJ7t
仕方なくつくった…にしては素晴らし過ぎるんだよなぁ。
タルコフスキー本人も、いろいろと不平不満があるさ中に、自らを叱咤してレベルアップさせていたようにも思う。
音楽には、バッハに混じってジャン・ミシェル・ジャールが入っても…ていうかハリーとの無重力浮遊シーンがフラッシュバックすると、脳内での音楽はジャールの「遠ざかる惑星群」w
いやホントジャールの活躍し出す時期と、ソラリス制作のタイミングが一致していたら、この映画のトリップは倍増したと思う。
しかしソラリス公開無しでは、ジャールの名盤も生まれてないかも。

485:無名画座@リバイバル上映中
12/07/02 14:19:51.13 LmoBiWw3

タルコフスキーとシャガールって似た面があるよね。
タルコフスキーはウクライナ人を父に持つロシア人。シャガールはロシア(現ベラルーシ)人。
ふたりとも故郷を捨て西欧にいたわけだけど、タルコフスキーの「ノスタルジア」に断片的に出てくるロシアの農村風景と、シャガールの望郷の念が表れた絵は似てる。
以前ポーランドに行った時、明け方の列車から見た農村風景は「ノスタルジア」の農村風景を思い出させた。


486:無名画座@リバイバル上映中
12/07/03 00:13:57.61 jEzRAm73
小説は言葉による表現の芸術であり映画は脚本(物語,台詞など),映像,音楽の総合芸術であるように思うのだが。
タルコフスキーが映画において一番重視した要素は何であったのか?

>>470の文章を参照するならば,タルコフスキーは映像描写(自然で現実的に見える映像)を実現できる手段を追求しているように解釈できるように思える。

487:無名画座@リバイバル上映中
12/07/03 09:12:47.05 g81bEVjc
押井守なんかは最新鋭のテクノロジーは積極的に駆使してタルコフスキー的な作品を世に出していたりするよね
タルコフスキー的とは語弊があるかも知れないけれど
エッセンスや匂いや姿勢には微妙に感じることが出来る
ところでタルコフスキーの後継者かと騒がれた『父帰る』のアンドレイ・ズビャギンツェフ監督なんかはいまどうしているんだろう
商業的に結果を出さないと映画は撮り続けられない世の現状は理解しているけれど
もっと彼の作品を観てみたいな

488:無名画座@リバイバル上映中
12/07/03 20:10:11.53 aQjtHfDU
>>482
えー、そうなのw
「私たちのシナリオでは、全てが地上の出来事になっていました。
馬鹿げたテクノロジーや周囲の空想的な環境など、一切無いのです」
みたいなこと言う人が、何でそもそもレムみたいなSF小説読むのかと疑問だったんだが、
お仕着せ企画だったのかよw

しかし、全てが地上の出来事のソラリスって、
SF要素が全然無い、「コープス・ブライド」みたいなロシア民話的な幽霊譚になっちまうんじゃね?
そりゃ原作者怒るわなw


489:無名画座@リバイバル上映中
12/07/03 20:18:52.12 D7Fk+W6+
タルコフスキーが伝えたいものは一貫して寓意なんだろな
ストーカーもこれはSFではなく寓話だと名言していたし
しかし寓意に重きを置いてもセンス・オブ・ワンダーにあふれている

490:無名画座@リバイバル上映中
12/07/04 00:53:24.33 GI/7W1L6
タルコフスキーにはあまりロシア正教との関連性は感じられない。
しいてあげるとすれば「ノスタルジア」かな。

彼の作品が寓意的であるのは詩人だった父親の資質を受け継いだせいがあるのかもしれない。

491:無名画座@リバイバル上映中
12/07/04 01:59:02.41 lZH52Ji0
「映画で何より私を魅惑するのは、詩的関連、詩の論理である」と言いつつ、詩人にはならなかったタルコフスキー

492:無名画座@リバイバル上映中
12/07/04 10:03:05.39 WFEYIlYB
>>490
アンドレイ・ルブリョフは?
題材と狙いは別にあると?

493:無名画座@リバイバル上映中
12/07/04 13:20:02.89 72bzD2WP
>>491
父親を超えることは絶対にできないと心の中で感じてたのかも

494:無名画座@リバイバル上映中
12/07/04 18:29:02.89 1co8ENMu
>>492
ルネサンスのような高揚期に人間の芸術が開花することもあれば、
あの映画のロシアのように、低迷期にも人間の芸術が開花することもある。
絶望のなかの人間性の発露
光は闇に、声は沈黙に、虚空に鷹の飛翔せるごとく

495:無名画座@リバイバル上映中
12/07/04 20:09:56.06 DrMFpkIF
アルセニーの詩集もハマるわ
詩人って選ばれた人だけがなるようにしてなるものだと思う
詩人になろうと思って書いた人の詩はいまいち

496:無名画座@リバイバル上映中
12/07/05 10:08:52.82 iA1+x/lw
まぁ、翻訳じゃだめだけどな

497:無名画座@リバイバル上映中
12/07/07 13:24:30.31 QuoLHdbl
蓮見だっけタルコフスキーの事を
「映画以外のものを信じているよう、不純な感じがする・・」て読んだ記憶が
詩の事なのか

498:無名画座@リバイバル上映中
12/07/07 21:44:41.06 vh0fWsot
宗教だろ。

499:無名画座@リバイバル上映中
12/07/08 14:40:58.49 RsdyynHr
タルコフスキーが「鬼が来た!」を撮れば良かったのに

500:無名画座@リバイバル上映中
12/07/10 18:46:09.52 /Xd0tKU7
タルコフスキー映画祭もうすぐ~

501:無名画座@リバイバル上映中
12/07/10 20:21:19.17 oDIXLltT
>>500 CSやBSとかでもやって欲しいよなー!

502:無名画座@リバイバル上映中
12/07/18 12:37:55.19 mN+T3x8U
「タルコフスキー生誕80周年記念映画祭」開催!「惑星ソラリス」ほか7作上映
URLリンク(eiga.com)

503:無名画座@リバイバル上映中
12/07/18 21:58:19.62 fbVEEl0M
タルコフスキー本人が後悔する作品といってる割には
ここ全般的に見ると惑星ソラリスが人気じゃないか。
いくらなんでもレムにおんぶに抱っこじゃまずかろう
タルコフスキーファン、がんばれ!


504:無名画座@リバイバル上映中
12/07/18 22:52:54.14 450BYIb9
ソラリスにはテレ東版という親しみやすいバージョンがあるからな。


505:無名画座@リバイバル上映中
12/07/18 23:09:41.53 LbFKKt64
日本語吹替版を全作品に望む

506:無名画座@リバイバル上映中
12/07/18 23:20:29.25 450BYIb9
そういや、ソラリス以外吹き替え観た記憶がない

507:無名画座@リバイバル上映中
12/07/19 21:54:17.41 m4WsurBk
「僕の村~」は反戦映画としてホール上映用吹替版があったらしいけど

508:無名画座@リバイバル上映中
12/07/20 01:39:50.69 jdxgCrLG
>>497
淀川さんとの対談だったかでそう言ってたね。言わんとすることは分からなくはないけど
蓮實はタルコフスキーについては、賛美するでもなし、否定するでもなしで慎重な評価をしてるよね。

509:無名画座@リバイバル上映中
12/07/22 03:39:44.75 /gaVbrVY
タルコフスキーの映画の吹き替え版なんぞ無用だな
吹き替えが付いたとしても今更興ざめ
ロシア語はさっぱりわからんが
あのロシア語の響きが刷り込まれてしまっている以上は吹き替え版には違和感があるぜ

510:無名画座@リバイバル上映中
12/07/22 15:00:44.27 py/sgBgl
>>509
パ・・・パマギーチェ

511:無名画座@リバイバル上映中
12/07/22 15:27:11.59 PllyeMRw
>>509
パシュリ ダモイ

512:無名画座@リバイバル上映中
12/07/31 00:28:09.53 TOEhcLn2
どんと!みすえてー
URLリンク(www.youtube.com)


513:無名画座@リバイバル上映中
12/07/31 11:50:04.80 nnuGEnbE
トリアーにアンチクライストを捧げられたときタルコフスキーが存命だったらどう思っただろうか

514:無名画座@リバイバル上映中
12/08/02 20:56:12.19 kw582cfN
そんなクズ、タルコフスキースレで取り上げるなよ。

515:無名画座@リバイバル上映中
12/08/03 12:42:07.32 cbZKPw7/
三谷幸喜「有頂天ホテル」\(^o^)/「素敵な金縛り」\(^o^)/ww
大林宣彦「異人たちとの夏」\(^o^)/「水の旅人」\(^o^)/「あした」\(^o^)/「ふたり」\(^o^)/ww
ムツゴロウ「子猫物語」\(^o^)/ww

日本映画が世界に誇る作品www

516:無名画座@リバイバル上映中
12/08/03 12:53:16.42 tXhW8hHW
英国映画協会(BFI)が発行しているSight&Sound誌の発表した
「映画監督が選ぶベスト映画」

1位:『東京物語』 小津安二郎監督
2位:『2001年宇宙の旅』 スタンリー・キューブリック監督
2位:『市民ケーン』 オーソン・ウェルズ監督
4位:『8 1/2』 フェデリコ・フェリーニ監督
5位:『タクシードライバー』 マーティン・スコセッシ監督
6位:『地獄の黙示録』 フランシス・フォード・コッポラ監督
7位:『ゴッドファーザー』 フランシス・フォード・コッポラ監督
7位:『めまい』 アルフレッド・ヒッチコック監督
9位:『鏡』 アンドレイ・タルコフスキー監督
10位:『自転車泥棒』 ヴィットリオ・デ・シーカ監督

517:無名画座@リバイバル上映中
12/08/04 23:07:00.27 lFEteSxB
ユーロスペースでサクリファイスを25年ぶりに観てきた
ラストシーンでなんだかすごく泣けた

どんなに神に祈っても3.11より前には戻れない
それでも樹に水をやらなきゃいけないんだろうな

518:無名画座@リバイバル上映中
12/08/05 04:18:58.35 B3br1thR
>>517
3.11とサクリファイス(タルコフスキー)を重ねて見るのは違和感があるわ
3.11は、あれなんだっけ…ハリウッドの天変地異祭りの娯楽映画…「デイ・アフター・トゥモロー」みたいなの
ああいう作品とピッタンコ重なる
最早インターネットが日常生活に普通に溶け込んでいる現在だからな
悲劇にあった人たちの孤立感にリアリティがないのさ
3.11こそ現実だがインターネットやテレビなんかの中継でカーニバルやフェスティバルみたいになっただろ
シリアスさが微塵も伝わってこないのさ
3.11とタルコフスキー作品を重ねて見る奴って、おめでたい馬鹿だぜワロタわ

519:無名画座@リバイバル上映中
12/08/05 07:08:35.69 hDjG1Qn4
いや、それ、お前の脳みそがおめでたいだけだよ

520:無名画座@リバイバル上映中
12/08/05 07:45:21.18 H/srR23R
>>517
「サクリファイス」は、泣きますね。
枯れた樹に水を与えなければならないこと、というのは、多くの場合に必要なことなのかもしれませんが、
今日の日本では(他の国でもそうですが)、難しいことなのかもしれません。
「ソラリス」にも「ストーカー(スタルケル)」も、同様に人間としては、行うことが難しいことを
求められるのがテーマですが。

521:無名画座@リバイバル上映中
12/08/05 08:58:58.96 wHhZGuel
サクリファイスって20年くらい前に観たけど、放射能汚染への警鐘だったっけ?
内容ほとんど忘れてしまったわ。

522:無名画座@リバイバル上映中
12/08/05 10:40:40.73 xz+djKLI
>>517
サクリファイス ニュープリントですか?

523:無名画座@リバイバル上映中
12/08/05 11:27:57.41 H/srR23R
>>521
放射能汚染とは全く関係のない話です。設定として核戦争は起きますが、それの内容自体が問題ではない。
枯れた樹に水をやり続けて、ある日、桜の花として満開になっている(桜でなくても、花はなんでもいいのですが)
ということは、すでにこの人間世界では不可能なことなのかもしれません。

524:無名画座@リバイバル上映中
12/08/05 13:34:50.91 hDjG1Qn4
近所の女と自分がセックスすれば世界が救われるとか妄想してるおっさんの話

525:無名画座@リバイバル上映中
12/08/05 18:44:57.45 UzZgD+Jp
>>522
いいえ

フィルム傷だらけでした
でも観てるうちに内容に引き込まれて途中から気にならなくなりました

526:無名画座@リバイバル上映中
12/08/05 20:49:46.19 +oEcukF4
人に人は救えない
それが彼の一貫したメッセージ
だから彼をヒューマニストと呼ぶのは
おかしいと思う

527:無名画座@リバイバル上映中
12/08/06 16:38:21.56 V20NYnqx
盛り上がればBlu-ray出そうですの


528:無名画座@リバイバル上映中
12/08/06 21:13:01.76 AJ0pKM/J
モスフィルム時代の映画がIVCから出るなら
最近出たゴダールのBlu-rayみたいな感じかなあ
パッケージ見た限りでは今ひとつ購買欲が沸かぬ
リマスターはしてくれそうだけど


529:無名画座@リバイバル上映中
12/08/20 19:10:02.22 wk1P7C60
この人のDVDてなんで画質悪いんですか


530:無名画座@リバイバル上映中
12/08/20 20:07:05.89 mgthkWen
>>529
集客力無いから

531:無名画座@リバイバル上映中
12/08/20 20:07:25.67 VoaEb1w7
金かけてないから

532:無名画座@リバイバル上映中
12/08/20 22:40:10.74 HF/OIRKq
このスレって凄いね。こんなこと書いていいのかどうか怖いけど。

『ソラリス』や『ストーカー』はもう忘れたけど『ノスタルジア』と『サクリファイス』の最後のシーンは純粋に感動した事を覚えている。しばらく席を立てなかった。彼の祈りみたいなものを強く感じた瞬間だった。

でも今は心の隅できっと少し違うんだろうなとも思っている。タルコフスキーは案外ともっと単純な人だったのかも知れないと思わなくもない。

533:無名画座@リバイバル上映中
12/08/20 22:49:28.59 qkOb/0d9
ノスタルジアは宗教性のある作品だよね。


534:無名画座@リバイバル上映中
12/08/20 23:06:08.49 LDPel922
映画で席を立てないなんてありえない
ただ頭がおかしいんじゃね?(笑)

535:無名画座@リバイバル上映中
12/08/20 23:18:19.62 jgp3tssQ
「しばらく席を立てなかった」と書いている。
頭がおかしいのはお前だ(笑)

536:無名画座@リバイバル上映中
12/08/21 06:10:09.30 +PgJIPmE
ノスタルジアって宗教や社会情勢を知らないと理解できないですか?

537:無名画座@リバイバル上映中
12/08/21 07:12:14.98 fvzfxZoy
>>536
映像美が圧倒的なので 観れます

538:無名画座@リバイバル上映中
12/08/21 12:39:16.14 EdJc4keR
観てああキレイな映像、圧倒的と思えたらそれで理解したことになんの?

539:無名画座@リバイバル上映中
12/08/21 12:58:04.96 5UoYXkHX
人の話をよく聞かずに言いたいことだけ言っちゃう人

540:無名画座@リバイバル上映中
12/08/21 15:46:23.01 LGatdfNd
初回はあえて理解せずにみれば、純粋に自身の感性として印象に残るでしょう
お勉強は、初めからする必要は必ずしもない
後でいい
理解が深まったのちまた見れば、最初の印象とどう違ったのかが鮮明になる
その印象の違いという「鏡」によって、自分自身に対する理解もまた深まる


541:無名画座@リバイバル上映中
12/08/21 17:38:42.07 fvzfxZoy
タルコフスキー映画は 考えるな 感じろ(`_´)ゞ

542:無名画座@リバイバル上映中
12/08/21 20:30:10.55 ETk3UW8o
>>540
それは自分の経験を語っているのか?

543:無名画座@リバイバル上映中
12/08/21 21:10:59.76 LGatdfNd
>>542
ある意味、そうかもしれません
この場での明言はあえてしませんケド・・・

544:無名画座@リバイバル上映中
12/08/21 21:48:03.17 wS6IbFxb
まぁ映画とか音楽って人を見下したくなるジャンルですよね

545:無名画座@リバイバル上映中
12/08/21 22:20:13.63 LGatdfNd
>>544
あははh・・・








やっぱり。。。

546:無名画座@リバイバル上映中
12/08/21 22:37:45.68 LGatdfNd
>>545
補足です。こういうマイナーなアート関連のスレでも、やっぱり
上下・勝ち負けが価値基準の方っていらっしゃるんですね・・・
スレ汚ししてしまい申し訳ない 謝ります
今後はRomってますので、どうぞお続けください
もうナニも言いませんので悪しからず
(たて読みありません ^ ^)

547:無名画座@リバイバル上映中
12/08/22 12:55:55.48 HsL9nPo/
何度も、何度も~ROMってます~♪

548:無名画座@リバイバル上映中
12/09/02 08:02:19.05 WVS6hZPO
冠水したキッチンの床のモザイクタイルのうえを新聞の切れ端がゆらゆらと揺らめき、そしてわずかに動く金魚の鮮やかな朱。
それに、穀物倉庫の桟橋から落ちたときに舞い上がる埃。
川床の薄明の空を映す水面に浮かぶ洲で耐えて横たわる静かな狂気の時間を巡る黒い犬さえも。

現実に、これらに類する風景なんて、イタリア・ラベンナのサン・フランチェスコの地下祭室でしか未だ見たことがない。
これだけで、たったこれだけで、最良の創造物『ストーカー』。

549:無名画座@リバイバル上映中
12/09/02 09:05:39.06 7ielYqsl
>>548ただのコラージュじゃん
オーバーだよなあんたwおめでたい性格してるわw

550:無名画座@リバイバル上映中
12/09/02 17:04:16.89 daH2DG3j
「イタリア・ラベンナの」って言いたかったのさ。
察してやれ。

551:無名画座@リバイバル上映中
12/09/03 21:43:24.34 H8B/1geU
「詩とは単なるジャンルではなく、世界との関係の形式なのです」だっけ?

どこだったかな。

552:無名画座@リバイバル上映中
12/09/03 23:38:00.20 H8B/1geU
・・・あった。

 詩について言うならば、私は詩をジャンルとは考えていない。詩、それは世界感覚
である。現実にたいする係わり方の特別な方法なのだ。
 その場合、詩は生涯人を導く哲学になる。

553:無名画座@リバイバル上映中
12/09/08 23:14:05.46 Xklp/LLg
ぼくの村は戦場だった。 [単行本]
山本 美香
URLリンク(www.amazon.co.jp)

タルコフスキーのファンは多いな。

554:無名画座@リバイバル上映中
12/09/09 23:58:02.16 D8WHpx9i
サクリファイスはちょっとな・・・

555:無名画座@リバイバル上映中
12/09/10 21:50:45.34 z8Dr+nYs
久々に観たぞ『戦場だった』。戦争映画としちゃこれが一番かもな。

556:無名画座@リバイバル上映中
12/09/11 21:42:44.92 EVk142bO
タルコフスキー映画は 考えないと分からない

557:無名画座@リバイバル上映中
12/09/11 23:21:03.24 GReEyX4D
ポスモダ的映画論とタルコフスキー自身の語る芸術論の距離ってのは
どんなもんだろう。

558:無名画座@リバイバル上映中
12/09/11 23:50:32.04 GReEyX4D
向井去来って知ってる? 俺は知らん。タルコフスキーが日記で引用してんだと。

俳句についてもけっこう書いてる。

559:無名画座@リバイバル上映中
12/09/12 12:25:00.00 HWr3IvjM
初代ガンダムがあれだけウケたのは、『戦場だった』が下敷きに
なってるからか知らん?

今はもうプラモデル商売でやってるだけだけどw

560:無名画座@リバイバル上映中
12/09/17 02:46:42.37 4Wr+jwgd
アンドレルブリョフに出てくるタタール人ですが何者でしょうか
モンゴル人のことですか?

561:無名画座@リバイバル上映中
12/09/17 04:26:14.10 UjtsD7Sz
だったん人のことだね

562:無名画座@リバイバル上映中
12/09/17 07:42:02.15 h3h/Je4N
そうだったんか!

563:無名画座@リバイバル上映中
12/09/17 09:40:36.19 pM/Jb9m5
今はタジクとかウズベクあたりに多く住んでる人たちかな?

564:無名画座@リバイバル上映中
12/09/18 01:05:17.77 36L99tpm
よく見ると日の丸掲げてるぞw

565:無名画座@リバイバル上映中
12/09/18 23:32:26.09 1QCD+gML
これほどくだらない映画監督はいない


566:無名画座@リバイバル上映中
12/09/19 04:50:33.13 DAGxvGot
ゴミの評価はゴミです。

567:無名画座@リバイバル上映中
12/09/19 10:59:22.78 mqkV0yGa
>>566
おしゃれなんですね

568:無名画座@リバイバル上映中
12/09/20 21:10:12.24 Ts9I8Wq0
蓮実乙

569:無名画座@リバイバル上映中
12/09/22 13:58:15.96 V2hROCN0
十字軍が中東イスラムを衰退に導いた隙を突いて、
草原の騎馬民族が一大勢力を誇って東西に向けて
支配を拡げて行った頃かな。

元寇はルブリョフの時代より一世紀くらい早いかな。

570:無名画座@リバイバル上映中
12/09/23 09:27:54.37 GoPYA2Oq
アラブ人の書いた十字軍史を読んだら、終わり頃に
登場して十字軍の影も追い払ってしまうモンゴル来襲の
恐ろしさが十字軍よりも重苦しく書かれてた。

ネストリウス派が混じってたらしいな。

571:無名画座@リバイバル上映中
12/09/23 20:16:56.25 ZWe/23+A
ルブリョフの話はもういいから
ルブリョフだけは激しいつまんないし
だいたいが、人の一生涯(半生)を3時間かそこらで描くのはかなり無理があるし
時折あちらこちらで開催されるタルコフスキー映画祭でも
ルブリョフだけは敬遠するし無視するよ
ローラーとヴァイオリンのあの簡潔さの見事さといったらない

572:釣り師さん
12/09/23 22:35:05.54 Tu4yjK5Z
教会のたてこもりの場面なんか、ナウシカのガンシップの場面
思い出しちまうね。

573:釣り師さん
12/09/23 22:41:32.44 Tu4yjK5Z
ドーストエフスキーの『死の家の記録』でも読んだ後に見るんだな、
ルブリョフは。バルトのテキスト・クリティークとかでなしに。

574:釣り師さん
12/09/23 22:48:55.05 Tu4yjK5Z
プーキシンかプーシキンか、それが問題だ。『鏡』で少年が
読み上げたかの詩人の書簡もタタールについて触れてたっけ。

575:無名画座@リバイバル上映中
12/09/24 20:48:52.47 kgyRCV9m
鐘職人の少年はタルコフスキー、ルブリョフは黒澤かなと。67年作。

二代目芸術家の創造の苦悩をタルコフスキーは描いてる。

実の父親で詩人アルセイニはタルコフスキーが幼い頃に家庭を
捨てた。鐘職人の父は創造の秘密を息子には教えてくれなかった。

『鏡』にもソ連の高々度気球の記録映像出てくるな。

576:無名画座@リバイバル上映中
12/09/24 21:01:51.71 kgyRCV9m
猛烈に残虐なシーンがあるからナルシストのタルコフスキーファンには
耐えられないんだろうなwww

577:無名画座@リバイバル上映中
12/09/25 10:18:55.76 oW99HMaB
ちょっと何言ってるかわかりませんね

578:無名画座@リバイバル上映中
12/09/25 10:28:03.98 DNMJ1a/U
目を合わせたら危険

579:無名画座@リバイバル上映中
12/09/25 18:57:05.51 UHqpcYUm
分からんだろうな。修道士が二人、兀兀( ごつごつ)と無心に
神学的な議論をする場面なんて良いと思う。

580:無名画座@リバイバル上映中
12/09/25 21:11:52.59 r9CKCkgt
こいつの映画つまんなすぎて笑う
 

581:無名画座@リバイバル上映中
12/09/25 21:35:52.40 DNMJ1a/U
理解できないものはつまらないものだよ

582:無名画座@リバイバル上映中
12/09/26 21:23:33.43 5OgjBdlu
理解のしようがない わざと難解にしてかっこつけんなよくず監督

583:釣り名人
12/09/27 23:55:54.92 ub9XnaeD
『ノスタルジア』を見た後で『カリオストロの城』を見ると…

584:無名画座@リバイバル上映中
12/09/29 20:06:44.05 Gd1OYJh/
それなに?

585:無名画座@リバイバル上映中
12/09/29 20:37:28.83 nNhmIXAh
『ノスタルジア』を見た後で『カリオストロの城』を見るとパクってる箇所が散見できる

586:無名画座@リバイバル上映中
12/09/29 20:52:37.14 SKTnKhet
あ~、スパゲッティの取り合いね

587:無名画座@リバイバル上映中
12/09/30 05:45:01.62 ondSHXXy
言っとくがカリオストロが先な
ノスタルジアは後だ
おまえらの話だとまるでノスタルジアをカリオストロがパクったみたいになるが

588:無名画座@リバイバル上映中
12/09/30 09:16:05.84 Cg/Ht7m6
宮崎駿は偉大です

589:無名画座@リバイバル上映中
12/09/30 12:50:02.40 J6GuJfAa
逆なのかょ

590:無名画座@リバイバル上映中
12/09/30 20:29:27.16 nfVfJDel
カリ城のパクりの話題なのに「やぶにらみの暴君(王と鳥)」が出ないとかもうね(ry

591:無名画座@リバイバル上映中
12/10/01 02:33:59.99 Yn0yKMMV
>>590
2ちゃんねるなんだから「やぶにらみ」←気をつかった言い方は無用じゃない?
「ロンパリ」、「ガチャ目」、「ヒンガラ目」、などなど
解放した言い方で行こうよ

592:無名画座@リバイバル上映中
12/10/01 06:19:23.55 oojmo2o2
タルコが駿をパクったと?
そうじゃなくてタルコにとっても駿にとっても親に当たる存在があるのか?

593:無名画座@リバイバル上映中
12/10/01 14:58:11.48 8N/PqXF5
タルがパヤオの映画観てヒャッハーしてる姿を思い浮かべてみた
どうなのよ

594:無名画座@リバイバル上映中
12/10/01 22:10:38.32 UlJ58I37
パヤオはタルコフスキー 絶賛してるのどこかで見たぞ

595:無名画座@リバイバル上映中
12/10/02 10:41:18.94 VyW9MNHY
ジコボーの「人はいつか死ぬ。早いか遅いかの違いだけだ」っつう
セリフはタルコフスキーの晩年インタビュー。バラしちゃうけどw

596:無名画座@リバイバル上映中
12/10/02 10:45:19.24 VyW9MNHY
『ノスタルジア』の次の遺作『サクリファイス』はベタな日本贔屓だしな。
黒澤のせいは当然、あるだろうけど。

597:無名画座@リバイバル上映中
12/10/02 10:52:14.84 VyW9MNHY
カリ城79年と言ったら『ストーカー』の年だ。ここまで来ると
全く偶然だ。

598:無名画座@リバイバル上映中
12/10/02 11:06:39.21 VyW9MNHY
『サクリファイス』の原題は「魔女」だった。『ナウシカ』って
何年だっけ?

…妄想は膨らみ続けるなw

599:無名画座@リバイバル上映中
12/10/02 12:25:55.63 7HiLRx/7
夜中テレビつけたら「ストーカー」の途中だった。なんだかすごいぞと見入ってしまった(はやお)

600:無名画座@リバイバル上映中
12/10/02 13:11:05.57 VyW9MNHY
タルコフスキーは戦争もSFも上手に撮る。

601:無名画座@リバイバル上映中
12/10/02 13:13:52.29 VyW9MNHY
『僕の村は戦場だった』の照明弾に萌えるだろ?

602:無名画座@リバイバル上映中
12/10/02 22:15:04.80 VyW9MNHY
黒澤が『ソラリス』の撮影現場に遊びに行ったら、タルコフスキーは
食堂で酔っ払って二人で「七人の侍」のテーマを歌ったんだとさ。

堅物芸術家とばかりも言えない。

603:無名画座@リバイバル上映中
12/10/04 10:35:36.67 bw0ZsUka
ちょっと何言ってるか分かりませんね

604:無名画座@リバイバル上映中
12/10/06 11:25:59.57 4bCf+2FL
黒澤明が彼は水の撮り方が上手いと言っていた。
水。『ストーカー』の『水』は確かに、って感じね。
奇麗さとは無縁だけど、まぁ『澄んでいる』って言ったらよいのかな。

605:無名画座@リバイバル上映中
12/10/06 16:28:08.21 8kak1tG6
>>602は黒澤の本人談だ。

606:無名画座@リバイバル上映中
12/10/06 16:30:18.86 8kak1tG6
それでルブリョフの撮影で馬刺し食ったから幻滅とかって、
見当違いの文句言う奴もいるだろ。

607:無名画座@リバイバル上映中
12/10/06 16:45:29.24 8kak1tG6
そういやタルコフスキーが亡命したのは黒澤がハリウッドに持ち上げ
られて、『影武者』撮った頃か。やりきれんね…

608:無名画座@リバイバル上映中
12/10/07 09:52:17.55 W16s67mK
>>605
そうだよね、>>602のエピソードはファンの間ではわりと知られているし
このスレでいつか話題になっていた「イメージフォーラム増刊/タルコフスキー、好きッ!」40p~にも記載

初出=1977年5月13日 朝日新聞夕刊…>>622エピソード

609:無名画座@リバイバル上映中
12/10/07 11:10:48.63 brluibzt
『サクリファイス』では、アレクサンドルが子供を反射的に殴りつけて
しまって、気を失って核戦争の悪夢を見る。それが現実に広がって
行く。

日本が一方的に西側に傾斜することが冷戦のバランスを崩して
世界を破滅に導くことへの不安があったからだろうな。

610:無名画座@リバイバル上映中
12/10/07 16:57:26.07 dvp1LDJF
北朝鮮はなんかの間違いで日本に射ち込む可能性がチョッピリくらいあるけど、基本ハッタリだが、
イスラエルはイランの核武装を本気で怖がってるから、そろそろぶち込む可能性は現実にある。

611:無名画座@リバイバル上映中
12/10/07 17:01:17.83 6qNHREf1
イスラエルは基本味方が英米しかいないから梯子外されたら終わり。
追い詰められたら核兵器使う可能性はあるが、最後っ屁にかましてそれで中東の混乱は終わり。
自分からかましたら自滅を早めるだけだろ。

612:無名画座@リバイバル上映中
12/10/07 17:08:46.51 dvp1LDJF
アサドがあれだけ無茶やっても米国は介入しないし、すでに発狂寸前だと思うよ>イスラエル

613:無名画座@リバイバル上映中
12/10/07 17:09:46.69 dvp1LDJF
アラブの春なんて、現実にはイスラム原理主義の強化でしかなかったしね

614:無名画座@リバイバル上映中
12/10/07 17:28:48.89 6qNHREf1
アラブの春はSNS兵器による強制民主化
イスラム台頭は予測の内でしょ
民主化なんて資本家の作戦の内よ

615:無名画座@リバイバル上映中
12/10/07 17:37:35.36 BcLwWFRN
冷戦構造に較べたら何でもないはずの時代なのに…

世界を一つにしないと戦争になるとか、無理やり一つにしようと
するから戦争になるんだろ。

616:無名画座@リバイバル上映中
12/10/07 17:48:00.82 BcLwWFRN
自分はこうだって寄りどころが曖昧だと、自分の抱えてる存在不安を
他者に投射してしまう。

617:無名画座@リバイバル上映中
12/10/09 13:05:42.77 JM1xKvk7
「仮面ライダぁぁぁ…んぶぃすりゃぁぁぁぁっ!!!(V3)」

「アンドレィィィ…んたるこふすきゃぁぁぁっ!!!」

意外な共通点があった!仮面ライダーシリーズとアンドレイ・タルコフスキー

618:この子の名無しのお祝いに
12/10/12 14:42:01.49 uoZ4JooO
>>612
アサドがあれだけ無茶やっても米国は介入しない

オバマはムスリムだからね、インタビューとかでは否定してはいるが、
基本的にムスリムは一生ムスリム。

619:無名画座@リバイバル上映中
12/10/12 18:34:25.43 0YGQCBP1
ブルレイきた!

620:無名画座@リバイバル上映中
12/10/12 19:06:20.83 lgP8O4C6
>>619
ソースは?

621:無名画座@リバイバル上映中
12/10/13 11:00:30.61 +sBrwygY
ブルレイどの作品?

622:無名画座@リバイバル上映中
12/10/13 17:34:47.18 frdarCWC
ノスタルジア

623:無名画座@リバイバル上映中
12/10/15 16:47:16.84 wBnchk+H
BSプレミアムで再々放映して欲しいな
「サクリファイス」や「みつばちのささやき」

624:無名画座@リバイバル上映中
12/10/16 08:12:03.54 vErpQIxw
サクリファイスは去年、BSでやってたの観た
日本出てきてビックリ
監督は日本に興味あったのか

ストーカーと鏡を放映してほしいな

625:無名画座@リバイバル上映中
12/10/16 16:20:56.81 hQe4f7fJ
「僕の村は戦場だった」が来年1月にアメリカでBD発売

626:無名画座@リバイバル上映中
12/10/17 02:11:29.78 lPB3UtIf
ムスリムって「マルコムX」で、ベインズがマルコムをしきりに勧誘したブラック・モスレム?

あの映画のベインズは最低最悪な酷い男だったよな。
インタビューなんかオウム早川と全く同じで、ムカついて眠れなかったぜ。

627:無名画座@リバイバル上映中
12/10/18 22:27:06.17 bOWf1xKI
いよ、正義漢!

628:無名画座@リバイバル上映中
12/10/27 03:42:14.80 bxlOSNJu
蓮見、、、。バカ。

629:無名画座@リバイバル上映中
12/11/01 12:53:04.32 /QB4CnXB
昨夜観たユスフ三部作よかったです


630:無名画座@リバイバル上映中
12/11/01 22:20:09.51 pbIbbVPm
来年1月にソラリスのBDがIVCから発売決定

631:無名画座@リバイバル上映中
12/11/02 09:54:35.16 wWFMvGJ1
タルコフスキー作品は輸入BDで揃えたわ。国内DVDは仕様ひどすぎる。

632:無名画座@リバイバル上映中
12/11/02 15:00:17.98 Xeu6wRKB
>>630
お前うざい

633:無名画座@リバイバル上映中
12/11/02 21:55:39.77 79kyXn2V
>>630
おお~とうとう来たか。
クライテリオンと同じマスターなら嬉しいな。

634:無名画座@リバイバル上映中
12/11/02 22:21:01.15 jW0zpol+
この調子で残りの作品も一年に一枚くらいの勢いでBD化して欲しい

635:無名画座@リバイバル上映中
12/11/03 09:35:41.49 BRf3dN56
一ヶ月ぐらいで廃盤になりそう。

636:無名画座@リバイバル上映中
12/11/06 21:49:51.84 F1iIjQCF
釣りによろこんじゃって可哀相

637:無名画座@リバイバル上映中
12/11/06 22:51:19.79 BZuJ6Eso
検索したら釣りじゃないことが分かるんだが。
発売日まで出てるし。

638:無名画座@リバイバル上映中
12/11/06 23:41:43.72 oSHYHpc0
PC持ってても2ちゃんしかできない頭の可哀想な人なんだろ

639:無名画座@リバイバル上映中
12/11/08 22:08:20.34 MqbwZ442
>特製アウターケース(予定)、封入リーフレット(予定)
審判のように関係のないデザイナーや漫画家を引っ張ってくるのだけは止めておくれ…

640:無名画座@リバイバル上映中
12/11/11 10:53:09.60 6a//dQK5
タルコフスキー生誕80周年映画祭で上映されたソラリスはPALマスターからブルーレイ化された上映時間160分のものだった。オリジナルは166分なのに。
画質もクライテリオン版ブルーレイより明らかに低い。おそらくRUSCICOがブルーレイ化したものを使っているのだろう。
IVCがクライテリオンマスター使えるとは思えない。
RUSCICO版のPAL早送り160分マスターから作るんじゃないか?

641:無名画座@リバイバル上映中
12/11/11 12:11:01.34 QrCX9eEL
>>640
残念だ 今時pal変換だなんて 時代錯誤だ

642:無名画座@リバイバル上映中
12/11/11 14:46:49.48 UaXbnVVA
HDマスターDVDの方の商品説明では165分だぞ

643:無名画座@リバイバル上映中
12/11/11 14:51:46.41 8SymylZo
おう!

644:無名画座@リバイバル上映中
12/11/16 08:01:08.97 0tVrR6SH
Blu-rayはPALみたいだな
DVDは大丈夫そうだ

645:無名画座@リバイバル上映中
12/11/17 14:36:51.98 31uxT0sk
DVDなんざ無用だってのよ今時な

646:無名画座@リバイバル上映中
12/11/18 16:58:05.26 W78fSf15
そうでもない

647:無名画座@リバイバル上映中
12/11/18 19:46:52.16 Sh5AAOsW
世の流れとしては配信なんだろうが、今DVD/BDで供給されている映画が本当に全部
VODで観られると保証されるのか、不安はあるよな。
タルコフスキー作品なんかはあまり関係ないだろうが、監督や出演者が現役の場合、
警察沙汰で配信自粛なんてしょうもないケースもあるかもしれないし、年に100人も観ないような
なったマイナー作品はサーバーから消されてしまわないとも限らない。
大衆的人気作品が配信オンリーになったら、DVD/BDの製造コストが上がってマイナー作品の
ソフト化が困難になるかもしれないし、ひょっとすると旧作の入手もいまよりもっと
難しくなるかもしれないから今のうちにDVD/BDで個人所有できるものは入手しておいたほうが
いいのかもしれないな。

648:無名画座@リバイバル上映中
12/11/27 15:10:26.21 W4A/03jP
尼によるとBD165分だね。問い合わせあったんだろうな。

649:無名画座@リバイバル上映中
12/12/04 00:40:08.11 QLZG+FVH
延期ぽいね

650:無名画座@リバイバル上映中
12/12/07 05:37:41.33 JUeSjqk2
寝る前枕元で彼女一緒「にPOWEASNOW聞くんだわ
そしていい感じに「なってきたら哀の営みに「入るんだ
僕たちも春希やかずさ「みたくなれるかな

651:無名画座@リバイバル上映中
12/12/11 13:53:24.57 MDcUEeif
去年の年末録画したサクリファイス観てたんだけどさ、なんかたまに英語しゃべってるように聞こえるんだけど
基本デンマーク語だよな?

652:無名画座@リバイバル上映中
12/12/11 13:54:00.13 MDcUEeif
ちがったスウェーデンだ

653:無名画座@リバイバル上映中
12/12/11 13:57:23.52 MDcUEeif
1986年の映画ってことでまだ冷戦中だしチェルノブと同時期だから核の恐怖がものすごかったってのはなんとなく想像できるんだけどなんもなかった今からしてみたら怖がりすぎだろって感じだな
これからどうなるかわかんねえけど

654:無名画座@リバイバル上映中
12/12/11 19:36:23.57 9DL49P8K
怖がってるのはひとりだけだろ

655:無名画座@リバイバル上映中
12/12/11 19:38:42.16 9DL49P8K
つーか、「生きものの記録」とか知らない人が増えてるのかね

656:無名画座@リバイバル上映中
12/12/11 21:38:35.11 Zc+zqrLK
>>655
黒澤作品でも 指折りの不人気作

657:無名画座@リバイバル上映中
12/12/12 00:46:04.89 H/j8kY2S
まだ最初の1時間ぐらいしか観てないから

658:無名画座@リバイバル上映中
12/12/21 08:28:10.90 OTChJD+v
どん底に並ぶ不人気作

659:無名画座@リバイバル上映中
12/12/21 10:30:11.73 H5EB5GkF
どん底面白いけどな。まぁ、どっちかというと短編向きのネタの気もするけど。

660:無名画座@リバイバル上映中
12/12/25 17:34:56.27 C8K5aaz3
「生きものの記録」も「どん底」も好きですが
でも一番好きなのは「白痴」

661:無名画座@リバイバル上映中
12/12/28 10:22:34.12 60nKwqTD
今日、命日だよね…
↑age…失礼(__)

662:無名画座@リバイバル上映中
13/01/06 13:56:14.18 eiiGdvoD
命日は29日だったはず

663:無名画座@リバイバル上映中
13/02/16 14:03:28.28 OOOmQIhj
えぬえちけーBSでまたやらんのかな?
チャップリンみたいなのが再放送されとるのに


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