14/03/06 23:35:32.43 95FVWwsq
>>303
100万人の整体師と言われる程、
80年代頃から整体教室で無尽蔵に整体師が養成されたが、
90年代までは整体という言葉すら世間に浸透していなく、
整体って何ですか?
と問い合わせがあるほどすくなかった。
90年代後半辺り、95年頃か。
すでに、その時点で飽和状態になっていたと思う。
95年辺りで中堅会社員が整体教室へ通い独立しようとしていたが、
観察しているうちに、その人はとても会社員の年収には届かない事を知り断念していた。
95年ですでにマッサージや整体は年収500万が厳しい状態にあったと思われる。
2000年頃は完全飽和であり、そこから鍼、柔整の乱立がスタートしただろ。
2005年頃までは貧困はが比較的表面化しにくく、儲けている人がチラホラ見えていたので、
お祭り状態。まあ、乱立したので東洋医学、癒しの小ブームが起きていたとは思う。
そこから2010年頃まではジワジワ貧困、柔整は摘発がでてきた。
2010年頃には鍼灸はくうのはほぼ無理に近い状態だったと思う。
現在はそれから4年、単に未就業者を過剰に排出しているだけだと思う。
食べていく為に養成しているのではなく、学校が存続する為だめに過剰養成している感じ。
開業者が朽ち果てようと、卒業生がブラック貧困転職しようと、
資格を取らせる側としては考慮できないはず。
学校は学校教員、経営者の生活がある。
当然、食えないから養成しないとはならない。
何がなんでも養成を続ける。
養成された人は困る。
既存の開業者も貧困廃業する
誰一人として幸福にはならないが、
鍼マニアや整体マニアの客は激安高サービスの施しを受けられるという点ではメリットはあるだろう。