12/06/23 16:13:51.25 5hQx3U43
>>908
温病條辨は銀翹散でしょ?
917:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/24 08:28:48.45 xhf501NZ
理論も大切だけど
>>894さんや>>912さんのように、
実際に処方された話しは参考になるな~
918:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/24 11:59:13.16 UnmZjC4H
>>916
銀翹散は存じておりましたが、羚翹解毒丸は温病條辨にはなかったようので
伺った次第です。全国中成薬なんたらに記載されてるようです。
基本は温病條辨ですね。
919:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/24 12:23:20.45 zQUMeXB3
羚翹解毒丸は銀翹散を元に作られた処方で漢方の歴史の中ではかなり新しい処方になりますね。
920:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/24 15:39:31.24 o6WR/+uG
漢方の本を読んだら、喘息の漢方には
例えば、小青龍湯には小柴胡湯を合わすとか書かれてました。
小柴胡湯を合わさないと喘息に効かないと書かれてたようでしたが、そうなのでしょうか?
山本先生の本だったと思います。
921:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/24 16:04:17.25 zQUMeXB3
そんなことはないです。
場合によっては小青竜湯に蘇子降気湯を合わすこともあります。
922:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/25 00:35:17.92 Vl/+FoX0
じんましんに十味敗毒湯は合わないのでしょうか?
潤す成分が入っていて
かえって腫れるとか・・・
923:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/25 10:30:04.03 1rVZKyqi
>>922
十味敗毒湯も使えるし消風散もよく使われる
消風散の方が潤す成分は多いけど腫れるということはない
潤すから腫れるというのは少し誤ってる
924:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/25 12:54:35.92 2zlC50Sd
>>407
すみません自分これに近いんですが、自分は覚えてないけど病院のカルテに過去胃潰瘍と記述があったと
最近医師に聞きました。20代女性で、胃カメラ勧められたこともやったこともないし、食欲なくて
ちょっとキリキリ痛くて吐くのが1ヶ月続く程度で本人の記憶にない程なのに胃潰瘍になるんですかね?
胃潰瘍って胃に穴が空く病気で意識も失い倒れて入院して手術してしばらく日常生活はおくれないイメージです。
925:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/25 13:42:21.59 nKkoMqXO
加味しょう遙散と加味帰脾湯の大きな違いってなんでしょうか?
自律神経失調症・不定愁訴で、ネット等で調べたのですがいまいちわからなくて。
926:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/25 15:00:26.72 84tnvJ2q
帰脾湯は本来は脾臓にあるべき気血が他の四臓(心肝肺腎)に散らばっているのを
脾に帰すという意味ではなかったっけ?
つまり脾に気虚と血虚があるのがメイン。
記憶違いならすみません。どなたか指摘ヨロ。
逍遥散は肝気の滞りがメインで逍遥(症状が揺れ動いて全身に色々出る)を治療するもの。
一般的には加味帰脾湯は緊張、不安型、加味逍遥散はのぼせ、イライラ型と言われてますが、
実際にはそんな単純じゃないんで意外に見極めが難しい。
927:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/25 15:17:38.07 nKkoMqXO
早速ありがとうございます。帰脾湯の緊張・不安、しょう遙散ののぼせ・イライラとありましたが、それらすべての症状が当てはまるので…
帰脾湯と、しょう遙散二種類飲んでみて合う方にしようかと思います。
928:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/25 15:32:18.94 84tnvJ2q
同時にはやめたほうがよいと思われ。
どこかの漢方医さんの掲示板でどちらかを重視して、
例えば朝昼は加味逍遥散、夜は加味帰脾湯というパターンを見た事あり。
また別の所では結局どちらも効果無しで、
漢方医に診てもらったら体質的には虚弱なのに柴胡加竜骨牡蠣湯を処方されて
改善した、というのもありました。
まあ虚証とは虚弱の事ではないのですが。
自分では難しいのですよ。
929:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/25 16:00:55.76 nKkoMqXO
ありがとうございます。漢方医は高いイメージがあって…。併用せず、とりあえず二週間帰脾湯、二週間しょう遙散で様子みようかと思います。
朝昼、夜と変えてみるというやり方は参考になります。
930:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/25 16:21:39.76 84tnvJ2q
証が一致すれば量(回数)を減らしてもそれなりに効果が出る、という考え方のようですよ。
931:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/25 17:32:18.76 ttMK0/x+
漢方なんて効かないでしょ。
怪しげな宗教の一種。
現代医学だけで統一すれば良い。
932:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/25 17:40:16.92 GjEL9fzi
レス乞食が釣りに来たぽ。
933:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/25 21:35:11.93 ZkKatNpH
>>931
効かない病気も多いが、効く病気もある。
難病奇病とかには効かないと思って間違いない。
自律神経失調症、胃腸障害とか皮膚病程度は良く効く可能性高い。
漢方で効果があるような病気、症状は食生活の改善、生活習慣の改善でも
効果あるはず。
食べ過ぎの贅沢病には効果ある。
まあ断食とか運動療法も同じ効果あるだろうが。
934:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/25 23:46:23.31 0dNkPlW2
>>933
西洋医学のいう難病奇病に漢方が効く事もありますよねw
935:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/26 00:02:12.09 cjg9MiwF
癌細胞が漢方で消えることもないし、精神分裂症が漢方で治ることもない。
癲癇が漢方で治ることもないし、筋ジストロフィーが漢方で治ることもない。
アルツハイマーが漢方で治ることもない。
どの難病奇病が漢方で完治するのかな?
症状が多少楽になることはあるかもしれないが完治する病気は実は少ない。
勿論西洋薬で完治する慢性病も皆無だ。西洋薬でコントロールできる病気はあるが。
クレアチニンが異常値になるくらいの腎臓病が漢方で完治することもない。
小麦アレルギーが漢方で完治することもない。
風邪や蕁麻疹とかの急性病には漢方が効くケースも多いだろうが、抗生剤やステロイドを飲んだ方が早い。
漢方の一番の目的は風邪の初期症状で飲んで、本格的な風邪にしないこと、仮に風邪を引いた場合でも
熱が引いた後にだるさとかを治すことだろうな。
風邪は万病の元で風邪引いた後に悪化する炎症は多いし。
936:名無しさん@お腹いっぱい。
12/06/26 01:22:27.20 zL4dBY93
何を訴えたいのか全然わからない。
宗教といったかと思えば風邪には一定の理解があったり。