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南スーダン:ケニアへパイプライン 建設合意、石油輸出ルート確保
【ヨハネスブルク高尾具成】昨年7月にスーダンから分離独立した
南スーダンと、南隣に位置するケニアの両国政府が今月24日、南
スーダンからインド洋に面するケニア東部ラムへ通じる石油パイプ
ライン建設に合意する覚書に署名した。南スーダンからの石油輸出
ルートは現在、北のスーダンを通る既存パイプラインに限定され、
原油権益の分配を巡る南北スーダン間の対立が続いている。南スー
ダンは、新パイプライン建設でスーダンからの依存脱却を目指す意
向を示した形だ。
AFP通信によると、覚書は南スーダンからケニアへ石油パイプラ
インと光ファイバーケーブルを建設するという内容。南スーダンの
首都ジュバで、キール南スーダン大統領とケニアのオディンガ首相
が立ち会い、署名された。
国連平和維持活動(PKO)のため陸上自衛隊先遣隊が入った南ス
ーダンは、独立以前の南北スーダン全体の約4分の3にあたる豊富
な油田を抱える。南北内戦終結の包括和平合意(05年)でいった
んは権益を南北で折半すると決めたが、南スーダン独立後、北部ス
ーダン側にあるパイプラインや輸出港の使用料などを巡る交渉が暗
礁に乗り上げている。
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