12/01/19 09:15:14.34
地震想定し図上訓練
（山口県）
下関市は１８日、菊川断層を震源とする地震を想定した防災図上訓練を行った。
下関市では１７年前の「阪神・淡路大震災」を教訓に毎年この時期に、防災図上訓練を行っている。
訓練では、下関市の中央を貫く「菊川断層」を震源とする地震で震度７の激しい揺れが起きたと想定。
住宅の全壊や火災の発生に伴い死者、行方不明者の情報が次々と入る中、市の対策本部では、消防、警察、自衛隊などと連携し対応策を指示していく。
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