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次期主力戦闘機「F-35」の導入時期未定で、2017年以降の日本の空が危ない
昨年12月20日、政府の安全保障会議は、航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)にアメリカが主体でイギリスなど8ヵ国も共同開発するステルス機「F-35」(ロッキード・マーチン社製)を採用することを決めた。
だが、この決定には多くの疑問の声が寄せられている。
1機約99億円(将来的には整備費などを含め総額1.6兆円で42機を調達する予定)という高額さもさることながら、そもそも「F-35」はいまだ開発途中なのである。
アメリカは過去最高のステルス性能を謳(うた)っているが、それすら本当に実現できるか怪しい。
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