11/11/04 03:01:23.02
>>482
>で……
>奇形児が生まれても本望、ねぇ…、女性自衛官がそう思ってるなら、当然男性自衛官も派遣に行って奇形児が生まれても本望なんだろうし、じゃあいいんじゃないか?
おいおい「子どもが産めない身体になっても本望」とは書いたが、胎児に意思があるなら奇形児になりたいなんて思わんだろ。
一昔前までは優性保護法で奇形児や障害児は強制的に堕胎させられていたが、母体保護法になってからは選択肢がある。
その選択肢は必然的に「奇形児を産むか産まないか」ではなく「子どもをもうけるかもうけないか」になる。
つまり自衛官は服務の宣誓をした時点で子どもを産めない身体になる、つまり「子どもをもうけない」という選択肢に同意したことになるのだよ。
>本望なんだろ?それが。
>原発行くのが本望なら、文句はないだろ?
原発派遣を命じられて身体に障害が生じたら、補償制度はあるだろう?
湾岸戦争に派遣されて劣化ウラン弾に被曝した元米兵の子どもに奇形児が生まれたが
(元)米軍人は軍を相手に訴訟を起こすことが出来ない。その点、自衛官の場合心配ない。
現にセクハラやいじめで現職自衛官が国を相手に裁判を起こしているではないか。
ま、いくら本望でもきちんと補償されなかったらそりゃ文句も出る罠。
>まぁいいんだけどさ、母体保護より服務の宣誓って言うんなら、>>477に書いてあるように君のその立派な意見をお偉いさん達に具申してみてはどうだ?
>もしかしたら聞いてくれるかもしれないぞ?
そのお偉いさんがここを読んでいるなら話は早い。とっとと女性自衛官を派遣する法整備を急げってこった。