13/07/22 23:38:43.52 DN3wQnuq
>>56
>>子供がもう死にたいと思っているのに、親は無理矢理生かしてはいないか。
上の可能性も有るし子供が(苦しみながらも)生きたいと思っていて
その通り生かしている可能性だってあるでしょ、
子供が自分が生きたいかそうでないかの意思表示ができないのであれば、
確率論的に言えば延命処置で生かす事も自然に任せた死を選ぶ事も
それが子供の為かあるいはそうでないかは50%、50%の確率で決まるだけで
延命処置を選んだから子供の視点が抜けているとは言えないでしょう。
延命治療を選択してもしなくても親が一生懸命考えた結果ならそれは親の愛、
ベッドの上の子供そっちのけで遊びまくっていると言う親でない限り
そこには親の愛があると思いますよ、どうする事が子供の為と考えるかが親の考え方次第で
正反対の結論が出てくるだけです。
延命処置でチューブに繋がれた子供の姿を想像すれば延命処置が子供を苦しませているのではないかと思う
感情的な側面は理解できますが、子供の気持ちを確認できない状態では延命処置を選ぼうと
そうでなかろうと確率論的にはどちらも同じ(子供の為に成っている50%、成っていない50%)であり
延命処置が子供の視点が抜けていると思うのは感情的な錯覚だと言えるでしょう。