13/09/07 22:27:42.08 4SUOV1LR
子供に苦痛を絶対与えてはいけないという価値観が根本にある人が考えれば未来に生まれてくる
人生を楽しめる子供を無視する事は何の問題ないように見えるでしょう、
無視しても誰かに苦が発生するわけではないですからね、
そう思うのも一つの見方、考えでは有ります、そして一つの立派な考え方だとも思います、
ですが価値観が違えば(苦痛は必ずしも0である必要はない楽しい事で補えればよい)
子供を産まない策での苦が発生しない事=善には見えないのです、
どうしてもそれは未来に生まれてくる幸せに生きられるであろう子供の事を
未来の子供に了解もないし勝手に無視しているようにしか見えないのです、
この「勝手に無視する」の部分が大きな問題に見えるのです、
今影も形もなくても産まれてきて幸せに生きられるであろう子供達が苦痛0達成の為とは言え
生まれ出てこなくても問題ないと無視されてこの世に生まれ出てこられないのは”可哀想”と言う事です、
”可哀想”という言葉に説明を加えれば例え今影も形もない未来の子供に対してであっても
その子供(人間)の命と楽しく生きられる人生を大切にしてあげたいと言う事です
(そう言う価値観だと言う事です)。
続く