13/02/17 23:29:49.74 eKNs1zgG
>>73
具体的な例で分かりやすくしてみよう。
甲は病気にかからないが、そのかわり早く回復できる能力は持っていない。
乙はよく病気にかかるが、彼には早く回復できる能力が備わっている。
早く回復できる能力は、乙に取ってはよいものだ。
しかしこれが、甲であることよりも乙であることのメリットだとは決していえないはずだ。
生誕についても同様のことが言える。
快楽を味わえるのは既に誕生した人間にとっては喜ばしいものであるが、無と存在が置かれた条件を比較した時に、
それが生まれないことに対するメリットであるとはいえない。