13/01/22 18:51:53.24 oxegEH7b
>>305
私も3人兄弟の中で、
偶々そういう巡り合わせ・偶然だったのかもしれませんが
私一人だけが母を看取りました。
私の場合は、「看取れました」と言った方がいいかもしれません。
晩年の10年近くは母との二人暮らしでしたから、
母が私のためにそういうタイミングを選んでくれて看取らせてくれたのだと思って
今でもそういう母にはとても感謝の念でいっぱいです。
確かに私にっとってその時のことが何度も何度も繰り返し思い出され、
その度に涙が込み上げ辛い思いはしてるのですが、
大好きで尊敬していた母だったので、看取らなかった方が良かったなどとは全然思いません。
むしろ兄弟の中で、母の身の回りの世話を一手に担わされていた私だけを
唯一その場に立ち合わせてくれた”時の神様”に対し、
あれは”偶然”なんかではなく、”必然”だったんだと感謝の心でいっぱいです。