12/06/12 06:39:02.69 qFlGkjQK
今までなるべく誠実に生きたいと思っていました。そしてなるべく誠実に生きてきたつもりでした。
しかしそんなことはありませんでした。根っこのほうで、何かしらの見返りを期待してたのです。今更になって思い返してみたのですが、小狡い期待が―それは無私を装っているために余計に小狡い―常につきまとっていたようです。
そもそも、誠実でありたいとの分別をつけること自体が不誠実であって、不誠実は不誠実を呼ぶのです。
こんな生き方しかできないなんて。死ねば、いいのに。