12/08/06 00:51:20.21 rJ+K0tuf
以前、思った事があって、『音楽(映画)の趣向』によって自分自身や相手の精神的な型をおおまかにだけど分析出来るんじゃないかって思った事がある。
極端な例でいくと…センチメンタルな曲が好きな人はそのその悲しい世界観が好きで酔ってるともいえて不幸な世界観を楽しんでいるとも言える一面もあるんじゃないのか?つまり波長があうわけなんだよね。
よく中島みゆきを好きになるとヤバイっていうけど極めてボダ的な心裏を最も象徴している様に見えるからだと思うんだ。
ただ更に注意したいのは、歌詞を全く見ない意識しない人ってのは情緒的でのせられやすく、流されやすい人と言えるんだとも思った。すぐにその世界観に気持ちが入るってのも趣向ならではで、ある意味恐いよね。
リズムも楽しむけど、歌詞の意味や思考を楽しめたり出来る人はやや論理的な趣向もそれによって高くなるから騙されにくい。
音楽の趣向だけでなく映画やドラマ、漫画、何でも良いと思うんだよね。だって趣向って自分の内面の投影でしょ?
個々の趣向って、ある意味無意識に好きになって求めたりするものだから、無意識に人間のの中でもその個々の内面を投影しているって事だからさ。
誰か専門家が上手く体系付けしてくれないかな。もしかしたら既にそういうのあるかな?
そしたらその人に心あるひとがもう少しこういう思考を鍛えた方が良いね!って事で良い処方箋がわりにまた違った世界観を薦めてあげて、趣向の方面から気付かせてあげる。
サイコを早期に認識するってのはさ、まずは自分も分かって相手も分かるって事が大事だからね。
でもサイコに限らず音楽等の世界観からの処方箋は案外有効な気がするね。
薬みたいな副作用はないだろうしさ。自力で良くなるってのはその人に更に自分で実感して応用もきくだろうからお薦めしたい。