12/02/04 22:05:44.48 b8EeEufU
街中ですれ違い様にキモイと言われたり、飲食店でキモイと言われて、嘲笑され挙句の果てには写メまで無断で撮られる。
そんな人生で常に嘆いていたけど、在る意味で生きて行く上での"抗体"ができてよかった。
俺は現在、学生だけど、なかなかバイトがまともに続かない性格だった。
しかも、街中ですれ違い様にキモイと言われる程の好奇の眼差しに晒されるような容姿なので
バイト先でもイジメられる事は必至で、すぐにあだ名を付けられた。
化け物などと罵られ続けている。
だけど、現在は全く気にならなくなった。
街中で言われ続けて、悪口を言われる事に対して在る種の抗体が出来て、
今では悪口や陰口を言われた程度では苦にならない。
寧ろ、そういったたぐいの悪口や陰口をも良い方向に利用して、自分を成長させる為のツールとして活用している。
現在のバイトはやはり容姿が悪い所為もあって、様々な嫌がらせ、或いはパワハラ紛いな事も沢山されてきている。
特に、ホワイトカラーのバイトで比較的、学歴の高い方々が多く在籍している職場なので、
皮肉や風刺、比喩などの表現技巧、巧みな言葉の綾を利用して、精神的にとことん追い詰められている。
でも、そんな状況下でも動じなくなったのは、自分自身が更なる高みを目指して成長したいから。
容姿が悪いくらいで、人生を投げ出していたら、損だと思った。
容姿が悪いからバイトなんて無理だと嘆いていた当時の俺は、自分自身から、延いては自分の人生全てから逃げていた。
だけど、今やっと気付いた事は容姿が悪いからバイトが出来ない、っていうのは単な逃避をする為の理由付けに過ぎないっていうことだった。