11/09/02 23:10:40.39 JPTesyEd
母を亡くして自覚したのは、自分ではどうにもならない無意識からくる悲痛の存在だった。
これはおそらく、母を亡くすという現実を体験した人でないとわからないと思う。
心の奥の底から湧き出てくる悲しみ...いや、人間はいつか死ぬものさ、死ぬのはしようがないさと
今まで安易に考えていたが、いざその場面に直面するとそんな簡単に割り切ることができない
もう一人の自分(無意識)がいた。
いくら自分で自分をなだめても、どうしようもなく気持ちは悲しみとともに深く沈んでいた。
以前、父親を病気で亡くしたときは3日間、断食状態だった。腹が全くすかない。
さすがに4日目はこれではダメだということで、食べたが食は進まなかった。
そして母親を病気で亡くして、また空腹感が全くなくなった。同じ3日間。
やはり、無意識の自分は相当なダメージを受けてたんだなと感じた...。