12/06/17 15:45:50.44 ZzuRxwAN
>>940
ヨムジョンはもともとはピダム側の味方であって、
ミシル側の配下ではない。
ミシルの配下にはピダムは騙されなかった。
実際、ミシルは最期に、ピダムに母の意志を引き継いで
トンマンを愛するだけでなく、すべてを奪えと伝えた。
ミシル自身が王への愛を利用して自らの野望を果たそう
としたミシル自身の生き方をピダムに託す言葉を遺した。
そのつもりがなかったのなら、なぜミシルはそんな言葉を
ピダムに遺しただろうか。
純粋にトンマンを愛せ、愛に生きろ、と伝えなかったのか。
母ミシルの意志をピダムが理解して引き継ぐことをソルォンも
望んでいた。
ピダムとトンマンの純愛を疑心悪鬼で崩壊させたのは、
結局はそのミシルとソルォンが遺した呪いの野望であって、
そこにヨムジョンが漬け込んだという形になっただけ。