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9日に行われたW杯アジア最終予選の抽選の結果、日本代表と同じ組に入ったオーストラリア代表で、
ホルガー・オジェック監督は、日本との対戦の難しさと喜びを語った。
オーストラリアは日本と同じB組に入った。アジアカップ決勝でも激突し、
延長戦の末に屈した相手との対戦が楽ではないことは理解している。「
厳しい戦いになるだろうが、私は本当に楽しみにしている。
日本は間違いなく、中東の国々よりも質が上だからね」と、『フォックス・スポーツ・オーストラリア』に語った。
アジアカップ決勝を振り返りつつ、「我々はとてもうまくやったし、日本に圧倒されることはなかった。
技術的にも、間違いなく同じレベルにある。だが、決勝では向こうが優勢だった」と客観的に語る。
倒さねばならない相手であると認識しつつ、嘗て過ごした地への温かい思いも抱いている。
「何度かイランで戦ったことがあるが、簡単な場所ではない。
でも、日本に行ったら、入国審査から税関、手荷物受け取りから始まって、人々は正しい扱いをしてくれるよ。
素晴らしい練習施設も用意してくれるし、試合中でさえもとても公平に扱ってくれる。
それは良いんだけど、彼らと対戦しなければいけないんだよね。それに日本はとても強いんだ」