11/10/08 17:15:45.50 nRaglkSs BE:406285632-PLT(12000)
K-POP女性グループ デビュー直後に大人気…なぜ
産経新聞 10月8日(土)7時55分配信
昨年ブレークしたK-POP女性グループの“第2世代”が今秋、日本で旋風を巻き起こしている。
市場調査会社オリコンの週間ランキングでは9、10月だけで「RAINBOW(レインボー)」「2NE1(トゥエニィワン)」「T-ARA(ティアラ)」の3組がベスト3に入り、
いずれも「日本では新人なのに、最初から大人気」が共通点。この一見不思議なK-POP現象は、なぜ起きるのだろうか。(竹中文)
◆当事者「びっくり」
「日本の皆さんがK-POPをたくさん応援してくれて、本当にびっくりしました。まだ私たちは新人歌手なのに、たくさんの人に知られている…」
9月に東京・池袋で行われた7人組「RAINBOW」のシングル「A(エー)」の発売記念イベント。「日本で最も驚いたこと」を問われたリーダー、ジェギョン(22)は、笑顔でこう語った。
これが日本デビューイベントにもかかわらず、集まったファンは約2千人。「A(エー)」は発売初週で2万4千枚を売り上げ、9月26日付オリコン週間シングルランキングで初登場3位に。
初登場順位では、“先輩”の「KARA」の5位、「少女時代」の4位を上回った。
◆「サイトから拡散」
新人が注目される背景について、韓国大衆文化ジャーナリストの古家正亨(まさゆき)氏(37)は「K-POPファンの多くはネットのコミュニティーサイトで結びついており、
新人情報を拡散し、オピニオンリーダーになれるかという競争を楽しんでいる」と分析する。
所属事務所も大事な要素だ。RAINBOWはKARAと同じ事務所に所属。
日本で人気がある韓国5人組男性グループ「BIGBANG」と同じ事務所の4人組「2NE1」も、9月にミニアルバム「NOLZA」で日本デビューし、10月3日付オリコン週間アルバムランキングで1位になった。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)