12/07/10 11:43:26.63
クロGの中齢は赤茶で成虫よりものろくて丸い。飛べない。
成長にしたがって段々黒味と動きの早さが増す。
幼虫は黒い体に白い線+触覚。見かけるのは5mm位のが多い。
クロgは屋外から進入するとはいえ、床下や屋根裏には普通に住み着いてることが多く、卵も屋内に産み付けるので
孵化した幼虫はしょっちゅう見かける。でも結構な数が淘汰されるらしい。
一度に卵鞘からかえるのは30匹くらい。
台所とかに変な小豆みたいなのがあったらこいつの卵。
チャバネはGというには綺麗で茶色で細長い、体は扁平。小さい。体は3センチくらい。ケツが割れてる(燕尾服みたい)ように見える。
行動半径は狭い。巣から数メートル。
西は知らんが東の日本の一般家屋には殆どでない。
食堂や商業施設に住み着く。数十~数百の集団で巣を作る。動きは早い。数が物凄い。一匹見たらウンタラってのはこいつのこと。
クロGよりも繁殖サイクルが早く一年以内に成虫になる。一般的に薬剤抵抗性ってのはこいつのこと。←コンバット無印(ヒドラメチルノン)がきかない
西、特に九州以南では色んな種類が出るんでなんともいえない。