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55年前、日本の原発導入は時期尚早と原子力委員会委員を辞任した湯川秀樹博士(1907~81年)の“予言”は不幸にして的中している。
URLリンク(wiki.yukawa100.org)
>湯川秀樹博士の予言...
原発計画に関する湯川の言葉†
湯川は1956年1月、原子力委員会の設立とともに、その委員になりましたが、初代原子力委員長・正力松太郎や政府の原子力政策に抗議して、4月に委員を辞任しました。湯川の『自選集 3』には、原子力関連の随筆3編が収められています。
その中でも、3番目の「日本の原子力―急がばまわれ―(1957年)」と題するものには、原子力政策に対する鋭い批判が記されています。
湯川の抗議・批判に皆がもっと耳を傾けていたならば、福島第一原発でこれほど過酷な事故は起こらなかったのではないかと思われます。