12/12/02 05:37:47.01 lcjz96Ig
>>279
> 量子演算はね…と言うか量子コンピュータはねその仕組みからして四則演算+α程度が関の山。
やれやれ。もっとすごい話かと思ったよ。
SIMDなことくらい知ってるよ。
CPUとGPUがあって、CPU自体もヘテロジニアスマルチコアが出て来てるような使い分け当たり前の時代に、単体利用しか想定できないなんて話にもならないんだよね。
> ソース
1 網膜内の神経回路は、コンピュータで100命令が必要となるような輪郭と動きの検出を1000万回/s実行しているんだ。脳はこの回路の7.5万倍の重量なので、それぞれ乗算して概ね10^14cpsとなるね。
2 音源の位置測定には10^11cpsの計算資源が必要となる。この処理を司る聴覚皮質は脳全体の0.1%なので、脳全体では概ね10^14cpsだね。
3 小脳の機能再現では、一つの神経細胞に10000cpsの計算資源が必要なんだ。脳全体には10^11の神経細胞があるので、全体では概ね10^15cpsとなる。
> マルチコア化する最大の理由はバス速度が遅いからで、仮にRAMやバス転送速度が速まれば
> 原理的にはシングルコアの方が計算速度は速い。
それで?やっぱり君のさっきの主張を補強するわけではないよね。
何を勘違いしてるんだか知らないけど、光速度を超えるなんて一言も言ってないよ。
こう言えばわかりやすいかな?
例えば端から端まで5000億Hzで情報を往復させるようなチップを考えよう。
回路の長さが3cmで性能は限界、君はそう言ったよね。
そこで同じチップをもう一つ作ってデュアルコアにしよう。
やったね!性能限界超えられちゃったね!限界じゃなかったね!
もちろん光速度のほうの限界は超えてないよ。