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宇宙エレベーター建設構想 大林組が具体案提示
宇宙に届く10万kmの超高層建築
今年2月、大手建設会社・大林組は2050年までに「宇宙エレベーター」を建設する構想を、
具体的な工程表付きで発表した。構想によれば、地上9万6000km(地球2周以上!)に
置いた重りから「カーボンナノチューブ」製のケーブルを地球へと延ばし(重力と遠心力を
利用してピンと張らせるらしい)、これを伝う30人乗りのカゴが、地球上の海に浮かぶ「アース・ポート」と
「静止軌道ステーション」を片道約7.5日間で結ぶという。
また、静止軌道上で宇宙太陽光発電を行い、地球に送電する計画も。これが現実になれば、
人や物資を低コストで宇宙空間へと運ぶことができるため、宇宙開発のスピードは一段と加速するはず!
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