12/07/03 01:18:47.30 G+qF4siR
>>926
前もどこかに書いた気がするが、
生物の条件には「外部と内部を区別する」というモノがある。
細胞膜のような境界で区切らないと、あっと言う間にあらゆる化学反応が無秩序に起こって
正常な生命活動を止めてしまう。つまり死んでしまう。
「自分は了見が狭いんだ」とあらゆる考え方を取り込もうとすると、思考が飛びまくって話が
支離滅裂になったりする。キチガイの王様”統合失調症”の「言葉のサラダ」はその状態では?
とも思う。「言語新作」がその解決への努力。(了見狭い奴のほうが話は一貫してるw)
技術的特異点も、様々な技術が複合的に発展して、その相乗効果でスゴイことになるぞ!と言うモノだと理解してるけど、
それにしても、何らかの境界を設定して規則正しく進めないと良い方向には行かないと思う。
技術は悪い方向にも使えるのだから。現状そんな秩序は無さげ。グローバル化とか言ってむしろ逆方向へ全力疾走。
むしろ「どうよ?!この組あわせ。オモロイだろ?」な製品や事業が多い気もする。
一時特異点でアフォみたいに沸くかもしれないけど、下手すると、その後資源消費しつくしたり、
どこかのバカにとんでもない技術が渡ったりして、破滅する。
と言う「現状のまま行っても良い方向には行かないよ」派。