12/08/10 13:44:15.88 c/DkwLrn0
中でも問題なのがパラアミノ安息香酸(PABA)などに代表される
「紫外線吸収剤」です。これらは、皮膚の表面に広がっている時は
紫外線を防ぎますが、皮膚の中に侵入すると、こんどは逆に吸収、
光化学作用で肌を荒らし、日焼けを防ぐところか、かえってシミの
原因となってしまいます。しかも防腐剤やタール色素と同系統の
化合物が使われることが多く、さらには長時間の仕様や常用する
ことによって油分が酸化し、お肌にダメージを与えます。
合成ポリマーの水溶液に紫外線吸収剤を溶かし、ファンデーションの下地などにしているものもありますが、合成界面活性剤との複合作用によるお肌への悪影響が心配になります。