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合成界面活性剤の与える問題点
界面活性剤は応用範囲が広く、化粧品に使われる乳化剤であったり、分散剤、湿潤剤、可溶化剤、泡立て剤でもあります。
皮膚のバリアゾーンを壊して皮膚に浸透しやすくなる特徴から薬品の浸透剤にもなります。
その上、合成界面活性剤は真皮(肌の一番奥にあるコラーゲンとエラスチンの生成場所)にまで到達し皮膚の細胞分裂を妨げます。
バリアゾーンを通り抜け真皮に侵入した界面活性剤はそのままそこにとどまり★ヘドロとなり蓄積されていくわけです