12/07/30 00:36:34.46 JjA+DFMg
『 ほこ×たて 』
日本バウアーのクアトロカッター（ドイツ製） vs 日本車輌製造のパイルドライバ（国産）
履帯の面積が圧倒的に大きいドイツ製バウアーの勝利と予想したが、何と国産が勝利。
何やらギア比に秘密が有りそうだが、知識人が言うには
「引っ張るパワーは、同じくそのパワーで引っ張られることを意味する」ので、実はパワーは関係ないと言う考えだった。
重要なのは重量とグリップ性能だと。
俺はパワーも重要だと考える（理由は第一回戦で負けた日本の重機の履帯が逆回転でパワー負けしているのを見ていたから）。
存分にパワーを出し切る日本バウアーのドイツ製クアトロカッターだが、履帯が金属製なのでグリップ性能で負けており、
履帯は回れど地面を滑ってしまう。平地で地面を空回り滑る履帯とか初めて見たぞ＾＾
日本車輌製造の運転手は「じっくり攻める。」と言っていた。もの凄く速度を犠牲にした大パワーのギア比があるのでは？
ゴム製の履帯も雨で湿った地面に有利だったのか、日本人の設計するメカの行き過ぎ遣り過ぎ作り込み過ぎは相変わらず凄い。
そして災害救助や不測の事態で想定外の能力を求められた時、ドイツ製との差がまざまざと顕われる。恐るべし日本人。
まぁでも「戦争は効率と物量で勝つ」のが正しい方向だから、これでは戦争に勝てないーーーっ！！！
昔と違い、今の日本人なら量産性って側面も蔑ろにはしないのだと重いたいがどうなのか。
先日も高速鉄道の海外売り込み取材を『 未来世紀ジパング 』を観たが、」運用も含めたセット売りは正しい。
１度でも大事故を起こせば、日本製の安全神話に傷が付いてしまう（世間は運用が現地人のミスだとか考えない）。
福島原発事故で、日本製の安全神話は失墜した。汚名を返上せねばならない。東京電力㈱関係者は全て処刑する。