12/04/25 01:52:43.21 sLRKA95K
学歴に関係無く、皆さんに質問です。
使用済み核燃料は、冷却し続けないと2000℃以上に達し、燃料棒の被覆を破壊して漏れだしてしまい
ます。もちろん、漏れだされては放射能汚染で大変な事になります。
ところで、最近はLED電球が普及して、旧来の白熱灯はお払い箱です。
白熱灯の光源に用いられているタングステンは、融点が3380℃で、金属としては最も高く、硬くて、
化学的にも安定しています。また、放射線の遮蔽にも優れます。
タングステンは希少金属ですが、前述のとおり、白熱灯での需要がなくなります。
そこで、使用済み燃料を小分けして、余ったタングステンで作った缶に封入し、水タンクの中に入れ、
熱源として使ったらどうでしょうか？
電気もガスも必要なく、長期にわたって湯を沸かし続ける事が出来ます。
また、海水を湧かして真水を取れば、近い将来危惧されている水資源問題も解決出来ます。
どうしてこんな素晴らしい方法が採用されないのでしょうか？
教えて下さい。