12/09/06 07:04:44.62 84/BkxEP0
【野球】日本ハム・中田翔、空港で見知らぬ男女2人組から、ぁゃしぃ気功を受ける
<日本ハム3-1楽天>◇4日◇東京ドーム
弱冠23歳の「アニキ」は、面目を保った。1点を追う8回1死二、三塁。中田が、左翼線へ決勝の
2点適時二塁打を放った。プロ初出場の高卒2年目谷口が、直前に右翼からの好返球で失点を
食い止めてつくった流れ。チャンスメークは同じく20歳の西川だった。
中田 簡単にアウトになったら、後輩に偉そうに言えなくなる。打てて良かった。僕も若いですが、
これからは若い力が大きくなってくる。
勝負は一瞬だった。7回まで無失点投球の楽天美馬の初球のスライダーに反応した。
「向こうからしたらピンチ。四球で出すのはきついだろうと思った」。ストライクゾーンで
勝負してくると読み、構えた。1、2打席目はともに走者を置きながら凡退していた。
「あのまま終わったら、立ち直れないくらい悔しかった」。気持ちを、すべてぶつけた。
打球は三塁手の頭上を越えて抜けていった。
ここまで全119試合に4番で出場。言葉には出さないが、疲れはある。福岡から東京へ移動した2日、
空港で男女2人組から声を掛けられた。「体で不調な部分はありませんか?」。聞けば、手のひらから
気を送り、治すのだという。「うさんくさい」とは思いながらも、体を預けてみた。腰のあたりに前後から
両手をかざされ、約5分。出発を待つ乗客の注目を集める異様な光景。チームメートには、クスクスと
笑われたが、最後までじっと体を静止して待った。「効果はよくわからない」。
気休めかもしれない。
URLリンク(www.nikkansports.com)