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体に塩(ナトリウム)が不足するとどうなるでしょうか?
1.めまいやふらつきを起こす。
体内のナトリウム量にあわせて水分を調節するため、血液量が減り、血液による脳への酸素供給が
減少してめまいやふらつきが起こります。
2.食欲減退・脱力感
塩分摂取が不足すると、体内塩分濃度の関係から細胞外液(血液やリンパ液、胃液などの消化液)
も少なくなり、食欲がなくなります。
食事量が減ると栄養摂取量も少なくなるので、体の機能が衰え、体がだるくなり脱力感があります。
3.脱水症状や筋肉に異常が!
汗を大量にかいたとき、塩分補給が十分でないと、体内の塩分濃度がさらに低くなり、低い塩分濃度に
合わせて水分をたくさん排出しようとします。そのため脱水症状や熱中症などが起こります。
また、運動中に過度の塩分不足になると筋肉からもナトリウムが奪われ、体内の塩分濃度が減少します。
この状態がひどくなると、筋肉の伸縮に必要なナトリウムが不足することから、伸縮信号に異常が生じ、
意識外で勝手に筋肉が収縮するという症状(けいれん)が起こります。
ーーーーーーーーーーーー3、これっぽいな。