12/02/16 18:28:15.27 kdMs3U+60
マインドコントロールをより効果的とするために、「孤独・極度の不眠や疲労・薬物・栄養失調等」によって、
一時的な精神機能や思考能力の低下状態を引き起こさせ、その際にある特定の行動規範や思想を、文字通り「叩き込む」事も行われる。
マインドコントロール状態を維持するためには多くの場合、その対象となる物に疑問を持たないよう厳しく規制されている場合が多い。
カルト団体では、そのような疑問は「悪しき考え」として禁止され、そのような考えに至ったら、
その過程を考察したりせず、呪文を唱えるように強要される。
無論、当初こそは暴力的な方法ではなく、友好的に語り掛け、思考停止に至るように誘導するのではあるが、
それらが続くうちに、条件反射で自発的に呪文を唱えるようになってしまう。
また、教団に関する批判的な情報に関しては、「信憑性がないから」とか、「修行や心霊によくないから」などの理由で、触れないように強調される。