12/02/14 19:50:12.43 qvVgAarB0
> evidence based medhicine(証拠に基づく医学)→略してEBM
> 2012年02月13日 (月)
> ①無作為割り付け臨床試験
> ②前向きコホート研究
> ③コホート内症例割り付け研究
> ④後ろ向けコホート研究
> ⑤症例対照研究
> ⑥地域相関研究
> ⑦時系列研究
> ⑧症例報告
> ⑨実証的研究に基づかない権威者の意見
> といった順番で、信頼度に差をつけられています。これを研究デザインのヒエラルキーと呼ぶそうです。
> …
> そして、<食後高血糖ガイドライン2007国際糖尿病連合>によれば、食後高血糖は、
> 大血管合併症の独立した危険因子であり、癌発症リスク上昇と関連するとのことです。
> 糖質制限食により、食後高血糖を防ぐことの意味は、大変大きいと思います。
先生、<食後高血糖ガイドライン2007>は、④後ろ向けコホート研究 のデータを根拠に作られました。
2009年に ①無作為割り付け臨床試験 で否定されて以来、食後血糖を強調する専門医はいません。
Diabetes Care.2009;32:381-6. Effects of prandial versus fasting glycemia on cardiovascular outcomes in type 2 diabetes: the HEART2D trial.
URLリンク(www.ncgm-dmic.jp)
ヒエラルキーから現在の糖尿食事療法はコンセンサスしかないと批判しつつ、糖尿病治療の糖質制限はコンセンサスさえもないようです。
ヒエラルキーから信頼度の差を主張しつつ、既にヒエラルキートップで否定されている主張をされないほうが…。
デジャブでしょうか?
一方、その研究はスポンサー付きだと批判し、また一方、営利企業のスポンサー付き研究を宣伝に利用する。
そのデータは中糖質(笑)だから関係ないと言いつつ、自分では中糖質のデータで心疾患が増えなかったから安全だと宣伝する。
「ブーメラン江っちゃん」と呼んで良いでしょうか?
わし、人類700万年くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
客層が違うんだもん、ハッタリとイメージで十分なんだもん
ここの狂信者は信じてくれてるんだもん
「ブーメラン江っちゃん」は勘弁してください