12/04/04 20:53:37.02 1vE+M8bj0
>>464
この顎関節治療部には、他で治療を受けたのによくならないという訴えをもった患者さんが多数おいでになります。
顎関節症の痛みや口が開かないという訴えをもって歯科を受診したところ、かみあわせの悪さが原因だと言われ、
歯列矯正や多くの歯のかぶせものによる治療を受けたけれどよくならなかった、という経験をお話しになります。
そのような患者さんの多くが、この顎関節治療部で開発した治療方法を採用すると短期間で症状が改善します。
顎関節症を改善するのに歯並びをきれいにする歯列矯正や、かぶせものでかみ合わせをあたらしく作り直す必要はありません。
自分で行うトレーニングで痛みはなくなり、口も十分に開けられるようになります。
歯を削ったり歯列矯正を行っても良くならなかった場合、元に戻すことはできません。
元のかみ合わせを変えるということは非常に危険な治療なのです。
世界的にもそのようにかみ合わせを変える治療は行ってはいけないと宣言されているのです。
かみ合わせを治したいなら、それは顎関節症の症状がなくなってからにすべきです。
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