13/02/01 09:28:14.09 FiIRhE/I0
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★★★★★ 糖尿者の賢い病院活用法 ★★★★★
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(1) 病院を、まず「検査機関」として使いましょう。とくに特定検診
・血中糖質関連
・空腹時の 血糖値、ヘモグロビンA1c、
・空腹時の インスリン分泌量(できれば)
・血中脂質関連:HDL/LDL、中性脂肪
・腎機能関連: 血清クレアチニン、尿素窒素 BUN
尿蛋白、尿中アルブミン(できれば)
・血管関連: 血圧、PWV(できれば)
(2) 上記の検査をしてくれるなら、町医者でも一般内科医でもok。
上記項目を検査してくれるか、電話してみましょう。上記「
できれば」項目についてもスラスラ答えられる病院ならok
(3) 検査結果を聞きに行く前に、次の3分野で、予習しときましょう。
・まず上記の検査数値の意味。
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・食事療法。2冊くらいは読んどきましょう。
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・運動療法。定番は、緩い筋トレ+有酸素運動。なので
・緩い筋トレについては、東大の石井先生のスロトレ本。
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・有酸素運動については、屋内でもできる踏台昇降
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・高血圧を併発してる糖尿者には、激しい運動は禁物。
次の本で高血圧者の心構えを予習しましょう
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(4)これらで予習しとけば、お医者の信頼度も評価できます。
評価の上、信頼できそうだったら続けて毎月の診療に通い、
ダメそうだったら年1回の検査(1)だけ、のおつきあいにし、
対策は(3)を参考に自分で立てて自分で実行しましょう。