12/01/14 22:30:31.59 9zysxohw0
群発頭痛とは(頭痛大学より抜粋)
・片頭痛や緊張型頭痛とならぶ慢性頭痛の一種です。
・死にそうに痛いですが、死ぬことはありません。
・頭痛が、いったん起こり始めると1~2ヵ月間の間、連日のように群発。
・20~30歳代の男性に多い。
・群発期は年に1~2回、あるいは2~3年に1回。
・頭痛の頻度は:1日1回(隔日~1日8回の幅あり)
・1回の頭痛は1間程度で自然に治る(15分~3時間の幅あり)
・片方の眼、眼の上、こめかみのあたりの「えぐられるような」激しい痛み。
・頭痛の強さは:頭をかかえてころげまわるほど。
・睡眠中に起こりやすい。明け方の痛みで目をさますことが少なくない。
・発作中、頭痛の側の眼が充血したり、涙が出たり、鼻が詰まったり、鼻汁が出たり、
顔に汗をかいたり、まぶたがさがったり、脹れたりすることがあります。
・片頭痛と同じように、「血管が拡張して痛む頭痛」と考えられています。