11/12/31 01:32:20.82 WsWDNlrJ0
喘息患者は同時に鼻の疾患がある人が多い
よくウイルス感染で青い鼻汁が出て副鼻腔炎(蓄膿症)になる人は
寝てる間に鼻汁が気管細枝に詰まって、それで空気の通りが悪くなり
階段上がりや早足で呼吸が苦しくなる
咳の後の痰を観察すると、透明な粘液に青い痰が糸状に固まった様なのが出る
それが気管細枝に詰まって固まった痰なのだ
この糸状の痰の固まりが気管に詰まってる限り、たとえ気管支拡張スプレーを
使っても太い気管の収縮は広がるが、息苦しさの程度の差はあれ、まだ残る
喘息と副鼻腔炎、鼻茸の疾患は結構因果関係がある